紙売り場のパターンペーパー(patterned paper:柄紙)は見ているだけでも楽しくなり,つい買いたくなりますね。
私は,基本的に柄紙はバラで購入しています。もちろん,クラスを行う上で同じ紙が大量に必要だからという理由もありますが,個人で楽しむ場合もバラ紙を使います。
まず,以前パッドで買ったものは,ほとんど使わずタンスの肥やしになっているから。数十枚入りのパッドは季節ごとに新しいものが出て,単価に計算すれば安いことは安いのですが,使わなければ場所は取るのに持っていないことと同じで返って高くついています。まあ,きれいな紙をパラパラと見て心が癒されるから観賞用にという場合は別ですが…。「このパッドでアルバムを1冊作る」や「クリスマスカードを作る」など強い意志と目的がなければ,必ず大量に残ってそのうち飽きてしまって,また来年は別のが欲しくなります。
私がパッドで買うのは,クリスマスの柄のみです。薄い紙は封筒など入れ物系に,厚い紙は箱などにと,ホリデーシーズンに大量生産する時に便利。
カードや箱などを作る際のパターンペーパーは,よく見て本当に気に入った上質のものだけを買います。
大きな12インチ四方のレイアウトはあまり作らないので,基本的に細かい模様を選びます。
写真などの背景用ではないので,箱作りで模様そのものを生かす時は色のコントラストがはっきりした主張のある柄にします。また,カード(白やクラフト紙)作りでは,スタンプやダイに合いそうなものに。
両面プリントで厚みがしっかりあるものは,それだけで箱などの立体物に生かせます。
そして,手触り!ブログなどの写真ではわかりにくいのですが,オレンジピール(ミカンの皮)のような柔らかな感触のものを選ぶことが多い。黒などのように強い色や原色でも,優しい風合いに仕上がります。
色のトーン選びで,自分らしさを出せます。メーカーの同じコレクションは,色が調和するようにデザインされています。例えば,Basic GreyのSouth Pacificコレクションなど。講師をしているペーパークラフト店の売り場には,同じ棚に縦に並べてあります。パッドもありますがバラで買えるので,手始めに2,3種類買ってみて組み合わせを何通りか作って試してみるとよいと思います。
シールも同時に発売されているので,写真を使ったレイアウトページを作る場合は,これであっという間に出来上がりです!「私ってセンスがなくて…」と耳にしますが,同じコレクション内の紙を使えば本当に簡単!
パターンペーパーを使う目的がなく,数種類買うこともあります。「かわいい紙・安い紙」ではなく,「使える紙・上質の紙」を視点にして選びます。上質の紙で作った作品は,やはり見栄えもよく大事にします。
翌年は製造中止になっている柄紙もあるので,数種類買ってみて利用価値があれば同コレクション内でまとめ買いをします。そうすることで,クラスではサンプルと同じものがいつでもできます!
私は,基本的に柄紙はバラで購入しています。もちろん,クラスを行う上で同じ紙が大量に必要だからという理由もありますが,個人で楽しむ場合もバラ紙を使います。
まず,以前パッドで買ったものは,ほとんど使わずタンスの肥やしになっているから。数十枚入りのパッドは季節ごとに新しいものが出て,単価に計算すれば安いことは安いのですが,使わなければ場所は取るのに持っていないことと同じで返って高くついています。まあ,きれいな紙をパラパラと見て心が癒されるから観賞用にという場合は別ですが…。「このパッドでアルバムを1冊作る」や「クリスマスカードを作る」など強い意志と目的がなければ,必ず大量に残ってそのうち飽きてしまって,また来年は別のが欲しくなります。
私がパッドで買うのは,クリスマスの柄のみです。薄い紙は封筒など入れ物系に,厚い紙は箱などにと,ホリデーシーズンに大量生産する時に便利。
カードや箱などを作る際のパターンペーパーは,よく見て本当に気に入った上質のものだけを買います。
大きな12インチ四方のレイアウトはあまり作らないので,基本的に細かい模様を選びます。
写真などの背景用ではないので,箱作りで模様そのものを生かす時は色のコントラストがはっきりした主張のある柄にします。また,カード(白やクラフト紙)作りでは,スタンプやダイに合いそうなものに。
両面プリントで厚みがしっかりあるものは,それだけで箱などの立体物に生かせます。
そして,手触り!ブログなどの写真ではわかりにくいのですが,オレンジピール(ミカンの皮)のような柔らかな感触のものを選ぶことが多い。黒などのように強い色や原色でも,優しい風合いに仕上がります。
色のトーン選びで,自分らしさを出せます。メーカーの同じコレクションは,色が調和するようにデザインされています。例えば,Basic GreyのSouth Pacificコレクションなど。講師をしているペーパークラフト店の売り場には,同じ棚に縦に並べてあります。パッドもありますがバラで買えるので,手始めに2,3種類買ってみて組み合わせを何通りか作って試してみるとよいと思います。
シールも同時に発売されているので,写真を使ったレイアウトページを作る場合は,これであっという間に出来上がりです!「私ってセンスがなくて…」と耳にしますが,同じコレクション内の紙を使えば本当に簡単!
パターンペーパーを使う目的がなく,数種類買うこともあります。「かわいい紙・安い紙」ではなく,「使える紙・上質の紙」を視点にして選びます。上質の紙で作った作品は,やはり見栄えもよく大事にします。
翌年は製造中止になっている柄紙もあるので,数種類買ってみて利用価値があれば同コレクション内でまとめ買いをします。そうすることで,クラスではサンプルと同じものがいつでもできます!