「ドアを壊していいのか!?」 ペーパークラフトを教えている時間に教室のドアに張り紙を…と思って英文で“Please knock the door as needed.”とタイプしていた時の主人のひと言。

正しくは,Knock on the doorです!!

そうか,前置詞がいるのか…!辞書によると,「atはノックする対象に,onは動作自体に重点が置かれる。アメリカではonを使うことが多い」そうです。

聞き取りはできるけれど,実際話すとなると間違いだらけ…誰かに厳しく注意してもらわねば,「何とか通じるからま,いいか」となってしまう…のではいけません。自分で間違ったものは二度と忘れないので,やはり実践あるのみですね。