クラフト店でクラスを受ける際の基本的な道具として,のりやテープ類・はさみ等の持ち物が提示されていることがあります。Self-healing matという言葉を見かけたことがある方もいらっしゃるかもしれません。
セルフ・ヒーリング・マット(self-healing mat)というのは,普通のカッターマットのこと。カッターで用紙を切った後,刃の跡が台に残らず「自然治癒する(self-healing)」マットで,クラフト店で入手できます。手持ちがなければ厚紙でも電話帳でも構いませんが,紙の上で作業する場合は糊がついても拭き取ることはできませんよね。作品と台として使った紙がべっとりくっついてしまい,はがれなくなる悲劇が起きることも…。机を傷めないためにも,大きめ(12インチ以上)でインチの線入りのものが1枚あればとても便利です。日本で手軽に使える小さめのものをと思って,100円で購入したことがありますが,表面が硬く刃を傷めそうで,やはり多少弾力のある上質の物がお勧めです。使用後は,きれいに水で湿らせた布なので拭いておけば,いつもきれいでなめらかな状態で作業ができます。
一方,セルフ・シーリング(self‐sealing)というのは,パッケージ入りのシールやクリアスタンプ等を買った時など,「何回も開け閉めできる(reclosable)ようにふた部分に粘着剤がついているもの」という意味です。ジップロックのようなジッパーではありません。日本製品には,「クリアバッグ(シール付き)」と書かれていました。柔らかなジップロック袋とはビニールの質が違うので,販売キット等に使っています。
セルフ・ヒーリング・マット(self-healing mat)というのは,普通のカッターマットのこと。カッターで用紙を切った後,刃の跡が台に残らず「自然治癒する(self-healing)」マットで,クラフト店で入手できます。手持ちがなければ厚紙でも電話帳でも構いませんが,紙の上で作業する場合は糊がついても拭き取ることはできませんよね。作品と台として使った紙がべっとりくっついてしまい,はがれなくなる悲劇が起きることも…。机を傷めないためにも,大きめ(12インチ以上)でインチの線入りのものが1枚あればとても便利です。日本で手軽に使える小さめのものをと思って,100円で購入したことがありますが,表面が硬く刃を傷めそうで,やはり多少弾力のある上質の物がお勧めです。使用後は,きれいに水で湿らせた布なので拭いておけば,いつもきれいでなめらかな状態で作業ができます。
一方,セルフ・シーリング(self‐sealing)というのは,パッケージ入りのシールやクリアスタンプ等を買った時など,「何回も開け閉めできる(reclosable)ようにふた部分に粘着剤がついているもの」という意味です。ジップロックのようなジッパーではありません。日本製品には,「クリアバッグ(シール付き)」と書かれていました。柔らかなジップロック袋とはビニールの質が違うので,販売キット等に使っています。