先月,友人の子ども(5歳の男の子)にペーパークラフトを教えていた時のこと。
“Next,I need a punch!”と言ったら,目を丸くしてひどくびっくりしている様子です。急にどうしたのかなと思いましたが…そうか!“No,no,not that punch!(違うよ,そのパンチじゃないよ!)”と慌てて「なぐる」パンチのジェスチャーをして見せ,“I mean this punch!(このパンチのことだよ!)”とクラフトパンチを見せました。
子どものクラスは,思いがけないことがたくさん起こって大変勉強になります。驚かせてしまって,ごめんなさい!パンチではなく,「クラフトパンチ」と言うべきでした…。
「クラフトパンチでピンクの画用紙から花の模様を(切り)抜く」は,英語では,Punch flowers from pink card stock(using a craft punch).となります。
Punchは,動詞としてもそのまま使えるのでとても便利です。同様に,Stamp(スタンプをする)もDie‐cut(ダイカットをする)も名詞&動詞として使えるため,英文で製作手順を読むときは非常にわかりやすい。1.Die-cut~,2.Punch~,3.Stamp~という感じなので,最後まで文を読まなくても何をすればいいのかがすぐに想像できます。
中でも,Round corners(of card stock).という表現の端的さには驚きました。「画用紙の角を丸く切り取る」という意味で,もちろん「角を曲がる」という意味ではありません。Roundは,形容詞・名詞・副詞・前置詞,そして動詞として使われ,まさにAll Round(Around)な言葉です!
“Next,I need a punch!”と言ったら,目を丸くしてひどくびっくりしている様子です。急にどうしたのかなと思いましたが…そうか!“No,no,not that punch!(違うよ,そのパンチじゃないよ!)”と慌てて「なぐる」パンチのジェスチャーをして見せ,“I mean this punch!(このパンチのことだよ!)”とクラフトパンチを見せました。
子どものクラスは,思いがけないことがたくさん起こって大変勉強になります。驚かせてしまって,ごめんなさい!パンチではなく,「クラフトパンチ」と言うべきでした…。
「クラフトパンチでピンクの画用紙から花の模様を(切り)抜く」は,英語では,Punch flowers from pink card stock(using a craft punch).となります。
Punchは,動詞としてもそのまま使えるのでとても便利です。同様に,Stamp(スタンプをする)もDie‐cut(ダイカットをする)も名詞&動詞として使えるため,英文で製作手順を読むときは非常にわかりやすい。1.Die-cut~,2.Punch~,3.Stamp~という感じなので,最後まで文を読まなくても何をすればいいのかがすぐに想像できます。
中でも,Round corners(of card stock).という表現の端的さには驚きました。「画用紙の角を丸く切り取る」という意味で,もちろん「角を曲がる」という意味ではありません。Roundは,形容詞・名詞・副詞・前置詞,そして動詞として使われ,まさにAll Round(Around)な言葉です!