ずっと観たいと思っていた映画です。

金曜ロードショーで観ちゃいましたキラキラ

簡単にあらすじ...

主人公はクラブ歌手の女性で、ふとした事で殺人現場を目撃してしまい、修道院に身を隠します。
自由を好む彼女は、厳しい修道院の生活に反発していましたが、ある日院長から聖歌隊に加わることを命じられ...

映画の批評?としては...

感情を上手く台詞に盛り込んでるなぁと思いました。
キリスト教徒でないので、修道女の知識は人並みしかないですが、それでも充分面白い作品です。
修道女という制約、人としての感情。
伏線回収が上手すぎて...感動キラキラ

キリスト教というものがやはり要になっています。

細かく言いたいけど、ネタバレ嫌だから、いいません!!

是非ご覧ください!
ジェームズ・スウェアリンジェンや、ジェームズ・バーンズに代表されるような、吹奏楽と言えばこの人!と言える作曲家の曲を中心に、海外の吹奏楽オリジナル作品を紹介します。

1.アルヴァマー序曲
バーンズの有名な作品。
アパラチアン序曲と共に、彼独特の作品形態を示す曲。
華やかに始まる第一部。
トランペットから始まる優しい第二部。
スネアに導かれ始まる第一部の再現部。
金管の奏でる第二部のメロディーと、木管の速いパッセージ。
木管のリズム打ちにのってファンファーレが奏でられて幕を閉じる。

2.ジュビリー序曲
フィリップ・スパークの代表作であるこの曲は、変拍子の難しい曲。
ブラスの美しいファンファーレと、木管を中心とした流れるような旋律が織りなす、不思議な、それでいて感動的な冒頭。
明るく跳ねるような、変拍子の本領発揮な中間部。
そのまま一旦なめらか展開部を挟み、再び中間部へ。
静かな導入の後、冒頭のファンファーレが荘厳に繰り返され、一気にテンポが上がり、フィナーレを迎える。

3.センチュリア
ジェームズ・スウェアリンジェンの名作。
吹奏楽の定番である【急・緩・急】の形を取っている。
メロディーや和音は言うまでもなく美しく、魅力的である。
さらにこの曲にとどまらず、彼の曲は基本的にすべてのパートに魅せどころが有るのが素晴らしいところである。
スクールバンドなどの演奏会に打ってつけである。
(親御さんが喜びます(笑))

4.ひとつの声に導かれるとき
J,L,ホゼイの作品。
名前のかっこよさに惹かれて聞き始めた曲でしたが、大変綺麗な曲で、大好きな曲です。
曲については説明しづらいのですが、個人的にはしっとりとしていながら力強く、大人なイメージの曲です。

5.音楽祭のプレリュード
作曲者は、すみません、忘れました。
これは中2の時に吹いたのですが、当時はあまり好きではありませんでした。
ですが、最近になって良い曲だなぁ、と。
全体的に硬い軍隊のような曲でありながら、随所に見られる優しく柔らかな旋律。
一聴の価値ありです。


以上。海外吹奏楽オリジナル作品オススメでした。
なんかオタクなイメージがありますが...

歌を作りたいけど、歌ってくれる人がいない。
インストはもう作り飽きた。

という人にはうってつけ(?)のソフトなんです。

僕も持ってます(笑)
鏡音リン、レン。

人間が歌うように歌わせる、いわゆる「調教」という作業があり得ないぐらい大変です。

そもそも僕は吹奏楽から音楽にハマったので、歌があまり書けないのです...

以前日記に書いたソフトシンセもあるから、かけるようになりたいんですがねあせる

...というわけで、調教とか抜きにしてボーカロイド、略してボカロのオススメ曲を紹介しましょう。
全て僕でない方の素晴らしい作品です。

1.ジェミニ
題名はふたご座の意味。
鏡音リン、レンが歌う、優しい曲。
歌詞が素晴らしく、途中のラップは秀逸。

2.ジュブナイル
鏡音リン、レンが恋人役で歌う、可愛らしいラップ。

3.Just Be Friends
進む道が違った恋人との別れの曲。
メロディー、歌詞、PV、どれも素晴らしい。

4.Sweetiex2
元ネタは女の子と女の子の恋の実話。
そんなこととはつゆ知らず曲にハマった僕(笑)
要は、全部ひっくるめて良い曲です。
祭屋×こめるの歌ってみたは最高です。

5.crystal mic
僕がボーカロイドにハマったキッカケの曲です。
美しい旋律に感動的な歌詞、涙をそそります。
トゥライさんと言う方が歌ってみたものは、本当にオススメです。

6.dandelion
これまた美しい曲。
エレキギターっていいなって思った曲です。
打ち込みとは思えぬサウンドに度肝を抜かれます。

7.celluloid
色褪せたこの色も君に伝えたい...
素晴らしすぎる歌詞に、これまた素晴らしすぎるメロディー。
そしてまたまたトゥライさんの歌ってみたが、最高です。

とりあえずこの位でしょうか。

一度聞いてみてください。
ボーカロイドとかオタクの聞くもんだ。その考えは捨てるべきです。
良い曲は、良い曲なんです。

近いうちに吹奏楽のオススメも書こうっと。