みなさんこんにちは。
橘歩美です。


昨日は、
不妊治療の記事について
たくさんの反響をいただきました。
ありがとうございます!


☆昨日の記事です☆


私が不妊治療にチャレンジして
成功に至った秘訣と、
どのように不妊治療を
乗り越えたかを書いていきます。


今日は、
不妊治療とパートナーシップのテーマで
書いてみます。


現在不妊治療をしている方、
または、
これから治療をしようと思っている方は、
パートナーと気持ちが一致していますか?


私の場合は、
はじめから一致していたわけでは
ありませんでした。


ただ、
お付き合いしているときから
子供が欲しいという気持ちは
一致していたと思います。


主人には
前妻との間に二人の子供がいますが、
主人は子供が好きな人だと
感じていました。


私は長年子供が産めなかったので、
好きな人の子孫がどこかにいるというだけで、
なんだか良かったなという、
変な気持ちでいました。笑


うまく説明できないのですが、、
プレッシャーを感じずに済みました。


ですが、出逢ってから
あまり時間もかからず、
直感でこの人の子供を産みたいと
思いました。


それだけでなく、
なぜか子供がいるイメージができました。


二人でいるだけでも楽しくて、
さらに子がいたら、
もっと楽しいだろうなと
思える毎日でした。


主人と出逢ったころ、
私はまだ術後で、
その後もお薬での治療を続けていましたが、
お互いの中で結婚する意思が決まったころ、


お薬をやめて、
赤ちゃんを自然に待つことにしました。


しかし、病気と38歳という年齢もあって、
医師からは、
不妊治療を勧められていました。


再発を防ぐため、
猶予は、お薬をやめて
半年と言われていました。


そして、
結婚してしばらくしましたが、
妊娠することができず、


治療したいという思いが
私の中に湧き上がってきました。


治療したい意思を伝えたとき、
主人ははじめ
なかなか同意してくれませんでした。


なぜなら、
治療にはたくさんのお金がかかるからです。
それに、どれくらいかかるかも
わからないのです。


とりあえず、
同意はしてくれませんでしたが、
私は、治療について調べ
できるだけ調べたり医師から聞いたことを
主人に話すようにしました。


主人も私の話を聞いてくれたり、
調べたりしてくれるようになりました。


お金の話をすると、
なんとなく気まづい雰囲気になりながら、笑
結局たくさん話し合って、
私達は一度、治療をしない選択をしました。


☆その時に書いた記事です


不妊治療には、
パートナーとのコミュニケーションが
欠かせないと思いました。



本音を伝えられる関係を築く、
特に女性は、素直な気持ちを伝えることが
大切だと感じました。


「子供をもつこと」と
関係ないことに思われるかもしれませんが、
パートナーシップは、
治療の土台となるものでした。


全ての方に当てはまるとは
限りませんが、


妊娠するための種となる最初のエネルギーは、
二人の意思です。


その次の土台となるものは、
素直なコミュニケーション
お互いを思いやる心、
パートナーシップによって
生まれると思いました。


今日もお読みいただき
ありがとうございますニコニコ


(くるまれた、ちびよっちゃん)