光輝く女性のみなさんへ
昨日は、たくさんのアクセスをいただき、
ありがとうございました
不妊治療は、たくさんの女性が
関心のあることだと思いますが、
そもそも自分も含めて、なんでこんなに
不妊症の女性が爆発的に増えてるのかな?と
ずっと、疑問に感じていました。
その答えは未だに分かりませんが、
ひとつは、地球の環境汚染や、水や、
食べ物の変化が
関係しているのかなと思います。
環境ホルモンといって、
女性ホルモンに似た物質が
日常的に使われるようになり、
その物質が体内に吸収されることによって、
子宮内膜症などになりやすくなるのかなと。
これは、私独自の見解なので、
あくまでも参考のひとつとしてご覧ください。
その物質は、
おもにプラスチックに含まれます。
プラスチックは、熱によって溶け出すと、
環境ホルモンが発生します。
例えばですが、コンビニのお弁当を容器ごと
レンチンした時とかですね。
目には見えませんが、
知識として知っていて、
気をつける分にはいいのかなと思って、
実践しています。
食事を見直すことは、
健康の土台となることは
絶対間違いはありません。
私達は、食べ物で作られているからです。
さて、今日は体外受精の
治療費の事を書いてみます!
治療費が高くて、なかなか治療に踏み切れないという方に、選択肢のひとつとして、
読んでいただけたら嬉しいです。
高度医療の不妊治療は、保険がききません。
私達の体外受精、顕微受精にかかった費用は
1回でおよそ100万円でした。
その他、交通費などもかかりました。
なかでも、仙台は全国でも治療費平均が
一番高いとのこと
私達は去年の春に、治療費の問題で、
一度治療を諦めました。
貯めてから、という選択肢もありましたが、
それでは年齢が待ってくれません。
先の見えない治療と
どれくらいかかるかわからない治療費に
不安になり、
もう選択の余地はないと
治療を諦めたのです。
私達は、今できることをして、
積極的に道が開けるのを待とう!と決めて
治療しない選択をしました。
ところが、日に日に、
他に方法はないかな?という気持ちが高まり、
二人で話し合って、
「借りる」という選択がでてきました。
お金がたくさんあればいいですが、
治療はまとまったお金が必要なのです。
幸い、主人の会社の取引先の銀行に
信頼できる方がおり、
相談してみることになりました。
ただやみくもに借りるのではなく、
回数は2.3回トライできる金額と上限を決めて
ご相談したところ、
フリーローンで、
融資していただけることになりました。
また、治療費専用の口座を作って、
そこから毎月返済できるようにしました。
それで、まずは、お金の不安がなくなり、
治療に専念することができました。
お金の不安を抱えることも、
大変なストレスですから。
10月、そこから治療は一気に加速しました。
みなさんが治療に進む上で
一番悩むところが、治療費ではないでしょうか?
私達夫婦は、無理のない範囲で、
借りるという選択をして乗り越えました。
それから、各自治体の助成金も使えます。
山形県は、県と、市からでます。
初回なら、私の場合は40万でるので、
実質治療にかかったのは、1回約60万です。
治療後に申請すると、支給されます。
借りた金額以内でできなかったら、
諦めようと決めていましたが、
私達は、なぜか大丈夫だと思っていました。
それよりも、
力を合わせて
一歩前に進めたことが、
何より嬉しかったです
ところで、また違った不安がでてきました
胎嚢確認です。
胎嚢とは、赤ちゃんのお部屋です。
今週、どうか見えますように。。。
長くなりましたが、お読みくださり
ありがとうございます!
みなさんとみなさんの大切な人達の望みも
叶いますように!
