昨日は長女とEditorialのライブを久しぶりに鑑賞。

 

 

 

まぁーーー、これが最高。

 

 

ちょっとEditorialについて一旦気持ちを吐き出させてもらっていいですか。

 

 

そもそもEditorialのアルバム自体、我が家に浸透し始めたのは、かなり最近になってからだった。

 

 

ヒゲダンにハマって早々に手元には届いていたが、

なかなかEditorialを選んで聴くことはなかった。

 

 

なぜなら新規のヒゲダンファンには良さが分かりにくいという口コミを目にしていたから。

 

実際1度聴いてみて・・、確かにそんな雰囲気を感じ取った。

かなり憂いのエッセンスが多く感じられたことと、

純粋に有名な曲(自分が知ってる曲)が少なかったからだ。

 

 

なので直近のRejoice、traveler、エスカパレード、ラブピ、ワンマンツアーライブ音源を延々と聴く日々。

若くてハツラツとした青春や恋愛要素多めのポップなアムバム、復活を遂げる幕開けとなるワクワク感の詰まったリジョイスを聴いていると、どこか物足りなさを感じたのも正直なところだった。

 

 

 

しかーし、

それらのアムバムを聴きまくって完全にヒゲダンの音楽が浸透してきた頃。

 

 

革命が起きた

 

 

 

そろそろ違うアムバムでも聴きたいな・・

とふとeditoriaをかけた時の衝撃・・・ッッ!!!

 

 

 

えっっ!?!?!?

 

 

なに…この最高なメロディ…!?!?

 

 

お、奥が深すぎる…

 

今ならわかる…

これ、最高のアルバムじゃないのか…(ワナワナ・・)

 

 

憂いオブ憂いのコロナ禍において溢れるメンバーの葛藤と優しさと抱擁。

さとっちゃんの芯の部分に触れたかのような・・

こんなの初めて感・・・

 

 

ならちゃんと大ちゃん作曲の楽曲の素晴らしさッ✨

 

 

 

それからというもの、Editorialの世界に入り浸る日々。

 

 

 

CDでは飽き足らず、

『よし!DVDもみよう!!』

と、EditorialツアーinさいたまスーパーアリーナのDVDをゲット!!

 

 

 

 

これ、すごいです。

 

 

長女はこれを見る度、

『Editorialの時になんでファンになってなかったんだろう・・』

と毎回自責の念にかられています。

 

 

 

わかる

 

 

わかるよぉぉ・・このライブはマジで!生で見たかったッ!!

 

 

とりあえずさ、4人ともビジュ爆発してるよね??

 
 
長女は特に襟足長いならちゃんが、いかにもならちゃんぽくって大好きだし(もう一回この髪型熱望)、大ちゃんはピンクの髪にブルーのジャケットを身にまとう姿がキラッキラで存在感ハンパない
 
かっわっい!!天使かな?
アクスタあったら買うレベル
 
 
そしてさとっちゃん…
 
汗でパーマの髪の毛が濡れに濡れてビシャビシャなのに、激しく動くもんだから、後半もはや髪の毛リアルに爆発してるんですけど・・笑
 
それでもこのカッコよさよ・・
(恐ろしい子)
 
透き通る肌と輝く瞳。
 
ビジュ炸裂
 
 

あらん限りの語彙力を尽くしてさとっちゃんの色気とかわいさを表現したいのだけど、どんな言葉を並べたってこの一言にはかなわない…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

無理

 
 
 
 
 
 
でもって、Editorialのライブって、演出も優勝じゃない・・?

 

 

前半のShower、みどりの雨避け、ベッドルームトークでは真正面に鎮座して色んな楽器を奏でるさとっちゃんの美声を存分に堪能。

 

 

スタンドバイユーからペインティングマシーンの可愛いダンスィング♪

→ブラザーズの戦隊アニメ

→ノーダウトレゲエversion

→ファイヤーグラウンドのとっちのお相撲さん

→カッコ良さの塊crybabyで、もはや息継ぎ忘れるどころじゃなくて、

軽く何度か心停止。

 

 

…で、全22曲…

 

 

22曲ッッ!?!?

 

 

めっちゃ歌ってない??

 

 

えぇーーーっ???

 

っていうか、Editorialの日程調べたんですが、おかしくないですか…??

2021年9月〜2022年3月までって・・約半年間もライブしてんの???

半年間、日本のどこかに行けばヒゲダンがライブしてるってこと??

 

 

日常生活投げ出して放浪の旅に出かけてしまっていた危険性があるから、その時ハマってなくて良かった・・命拾いした・・と思わなくもないけど・・。

 

その世界線ってすごくないですか・・?

 

 

だってリジョイスツアー(国内)2024年9月〜11月までの3ヶ月間

 

 

しかもEditorial後、SNツアー始まるまで5か月しかないよ・・?

 

 

SNツアー後からさとっちゃんの声帯ポリープで休養に入ったから、完全に戦犯はSNツアーだとばかり思ってたけど…

 

 

SNツアー

12会場21公演

 

 

Editorialツアー

20会場48公演

 

 

 

え?

 

 

 

Editorialツアー、エグッッ!!

 

 

同じ半年間で倍こなしてたんや…

 

 

それに引き換え・・

リジョイスツアー(国内)

→5会場10公演

 

いい!!いい!!

このくらいで充分だよぉ!!!!

 

 

以前さとっちゃんがこの頃のことを、どこまで自分たちができるかやってみたい気持ちもあったと言ってたけど…

 

 

 

いや、ハードすぎやろッッ!!

 

 

100%定位置でずっと走り続けるのは無理だよぉ…

 

 

Editorialの時、ちゃんまつが『セトリ自信あるっす』って言ってたけど、そりゃあるよね。

本当に素晴らしい演出構成のLIVEだったもん。

Editorialでファンになる人もきっと大勢いたよね。

 

ツアー最終日松江でのファイナル、さとっちゃんの充実感に満ち溢れたキラキラした笑顔が頭から離れない…泣ける…

 

あんなライブを完走して大成功させてるさとっちゃん・・

ほんとすごいよ・・

 

分かってはいたし当然なんだけど、私がハマるずーーと前からさとっちゃんは、色んな事を成し遂げてきてたんだな・・胸がぎゅっとなる。

 

 

 

次の2025年スタジアムツアーは2会場4公演。

 

公演回数多い少ないに限らずいつも100%を届けてくれるさとっちゃん。

スタジアムではこの4日間やりたいこといっぱい詰め込んだ凝縮した熱いライブになると思われる✨✨

 

 

その熱い熱いライブ、しっかり浴びてこようと改めて心に誓うまめこであった・・。