栃木県最大!ラーメンのイベント

土曜日は県北にラーメンを食べに行きながらお花見❁
日曜日の午前中は用事があったので14時頃に会場着。
渋滞も無く、駐車場にもスムーズに停められてよかった〜(*^^*)
まずは食券を購入。
券売機に列もできてなくてラッキー♪
左から2番目は調子が悪く、小銭を認識してくれない(´;ω;`)
危うく500円を飲まれそうになれました

これから悪いことが起こる前触れか⁉︎

今回のイベントでは、各店一杯800円のチケットが必要です。
しかし、5枚同時に購入すると一杯あたり40円お得になる嬉しい割引があるのです♡
第2陣以外は行くので、もちろん5枚購入しましたよ〜
(第2陣は、友人が旅行に行ってしまうので諦めます
)


ツイッターで情報を収集していたので、長い行列も想定内。
知らずに来た方は、人の多さにビックリしていました。
あっ!友人第2希望の神奈川の“ファットン”さんが50分待ちだ〜。
友人の第1希望、小山市内の人気店ハイマウントさんと中華蕎麦サンジさんのコラボは、初めてのコラボということもありすごい人気!
……240分待ち

このままだとカタカナを食べられるのは18時過ぎ。
諦めて他の店舗に並びましょう。
並びましょう。

まだまだ先は長い。
後ろの男の子たちは、俺の先輩はすごい自慢 や 俺は悪なんだぜ自慢ばかり。
歌い始めたり、背負っていた大きなリュックを数十回ぶつけられたり(本人も友人も気づいてない)…。
まだ数時間並ぶのに、注意したら気まずいかなー?と思い耐えました

前の子たちは対照的におとなしいしぶつかってくることもありません。
あぁ…早くこの場から解放されたい…。

日陰になってしまい、冬用のコートを着ていても身体が冷え切ってしまっていたので、お手洗いに行きわたしのお目当てのお店に並ぶことにしました。
山形へは毎年行っていて、お店に行けるチャンスがありそうなので今回は諦めます。
会場内にはテーブルと椅子が用意されていたので、そちらに座って食べることができます。
でも購入してから座るまでに2〜3分ほどかかってしまうので、麺が伸びてしまいもったいないなー

西日が差してまぶしー!笑
麺量は少なめで胃袋に余裕があったので、福島の“若武者”さんへ。
待ち時間は60分。
でもその分川俣シャモ団子ととろける豚バラチャーシューのセットが100円お得な500円になっていました。
トッピングは現金払い。
チケット・トッピング受付側のお兄さんも、受け渡し口のお兄さんもとても元気で感じの良い接客でした

《青森シャモロック 塩鶏中華そば》に《京都産九条ネギ増し(+¥100)》と《川俣シャモ団子(+¥300)》をトッピング
自分好みにトッピングできたのが嬉しい
トッピングの、最高級地鶏 川俣シャモ100%の鶏つくね。
トッピングの九条ネギ♡


一旦行列が少なくなりました。
3店舗コラボの並びが少ない〜!評判が良かったから食べたい〜!
車に置いてきたアウターを取りに行くついでに、お手洗いや一服に行くことを勧め並びを交代しました

戻ってきたら「やっぱりとみ田も食べたい」たいのことで、また別々に並ぶことに。
やっと先が見えてきた!
…というころに、全国的にも有名な千葉県の“中華そばとみ田”さんの《濃厚豚骨魚介つけ麺》に《特選全部のせ(+¥500)》をトッピングしたつけ麺を持った友人が来ました。
並び始めて30分くらいだったかな?
ん〜…実は、またおま系は苦手なんだよなー
半熟味玉。
なんでこんなに麺を綺麗に盛れるんだろ?
スープの中にもチャーシューが入っていました♪
せっかくなので食べておこう…と食べてビックリ!

小山で育ったおとん豚使用。
バラロールチャーシューと肩ロース吊るしチャーシュー。
上には柚子が乗っていました。

あまりの美味しさに、胃袋に余裕は無いはずなのに並ぼうかなと思ってしまったほど!

この時間でもトッピングを切らしていないだなんて、さすがだな〜と思いました。
富田氏本人がいたそうで、友人が「やっぱり本人を見るとテンションが上がる!」と喜んでいました

とみ田さんのつけ麺に驚いていたら、あっという間に列が進みました。
ご挨拶。
残念ながら、早いうちにトッピングは完売していました。
並び始めてから190分で購入できました。
スライスチーズ。
ア…アブラ
もやしとキャベツ。
全粒粉麺。
ニンニクと辛味。
さて、帰りましょうか。
会場内は明かりが灯っていい雰囲気。
とみ田さんにもまだまだ行列ができていました。
この時点では癒庵さんと…
ハイマ×サンジのみ完売でしたが、この後すぐに完売店が出てました。
Tシャツも素敵だったな〜。
まだまだ小山最強ラーメン祭は続きます。

やっぱり食の好みには個人差がありますね

さて、帰りましょうか。
滅多にない機会でしょうから、お時間が合う方はぜひ行ってみてはいかがでしょうか

駐車場に戻る前に、イベントのために解放してくださっていた市役所のお手洗いに寄った時にショッキングな光景を目にしてしまいました。
ゴミ箱に缶やペットボトルが捨ててあったのです。
その後友人が待つ喫煙所に入ると、こちらでは窓のところに飲み終えたラムネやプラカップなどの容器が大量に置かれていました。
なんで決められた場所に捨てることができないのでしょう。
この人たちはどのような教育を受けてきたのでしょう。
帰りの車の中では、ずっとそのことを考えていました。
きっと友人は呆れていたと思います。
でもどうしても理解ができなかったのです。
会場では、スタッフの方がゴミの分別をしてくださっていました。
その光景を見ていなかったのかな?
そんなはずはないですよね?