先生が仰る予後
母に対しては余命告知
実は1カ月ほど前に聞かされてました。
先生から長女さん(私)にお話があります…
なんとなく心の準備はできてた。
半年
冷静に聞いてた
最期に苦しんだり痛がったりして欲しくない。
そう言った。
母の最期を家で迎えるか、ホスピスでか。
まだ何も考えられない。
だって、全然元気だもの
しんどいながらも家事もしてるし。
しんどいながらも家事もしてるし。
告知を受け直ぐに兄に連絡した
兄も覚悟してたよう。
そうだよね、だって手術半年で再発し抗がん剤も効かないし。
今は薬も飲んでなくて全く治療はしていない。
結局もう治療の施しようがないんだよね。
今のしんどさは抗がん剤の副作用ではなく
癌そのものが悪さをしているから
母には勿論言ってないし、父にも言ってない。
これって、本当にどうしたらいいのか。
普通に接してるのが辛くて
結局母に嘘ついてることになる。
抗がん剤を止めてだいぶん経つのにまだしんどい。
先生は「高齢だから治りも遅いのかなぁって。」
(うそつき)
でも私も
「そうかもね。。。」
今まで通り、少し素っ気ない感じでこれからも接していかなければいけないのか。
美味しい物を一緒に食べに行きたい。
旅行に連れて行ってあげたい。
せめて桜の季節には一緒にお花見をしたい。
急に優しくすると悟られそうで、
そしてわざとらしくて。
・・・
来週、母とランチの約束をした。
ちょっと奮発してマリオットホテルに予約
食べたいと思う気持ちはあるけれど、目の前にすると食欲が失せる・
でもバイキングだから好きな物を好きなだけ食べればいい。
今、私に出来る事。