季節は秋のはずなのに異様な暑さ。
まさかの真夏よ。

今年もチケットガ取れていける事ができました。


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031 posted by (C)cocoadog
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開演前にたくさんの初めましての方々をお会いでき、これも剛さんが繋げて下さった縁だと感謝。

座席はどうも端っこの席に縁があるらしく、今回も安定の端っこの席。

でもかろうじてバンドメンバーの皆さんは拝見する事ができました。

場所柄、時間短め、照明暗めの平安神宮バージョン。

でもその分、空間の演出がとても綺麗で、本堂さんから放たれたレーザーを目で追うと
そこにはナイフで切ったような上弦の月。

 

剛さんはこの月を目の前にして謳っていたのね。

とにかくいつもだけれどレーザーとスモークの演出が凄い。

そして本堂さんに映し出されるスクリーンも感動もの。


「瞬き」では最後涙声になっちゃって、いろんな思いが込み上げてきたのでしょうね。

震災の時、歌を作ろうと思ったけれど歌詞も曲も何も浮かばなくて、
ギターを手にしても何も浮かんでこない。

そんな自分はやはり普通の人間なんだなぁと実感させられたと。

結局歌を作るより家族、仲間を守る方を選んだと滔々とお話されていました。


今日も今から向かいます。
でも正直体力的にいろいろ大変だわ。

今回は美術館では私の興味のあるものではないので行く事もなく、
直行直帰!


それにしてもファンの皆さんのマナーの良さってなんだろう。

曲間も叫ぶ声もなく、ガヤガヤすることもなく、次の曲を待つ。

何千人もいるとは思えないようなシーンと静まり返った空間。


今年で4年目だけどこうやって許可を得ることができるっていうことは
私たちも嬉しい。

実際二度と来てほしくないアーティスト(オーディエンス)とかもいるらしいから。




お昼の顔と夜の顔。


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005 posted by (C)cocoadog
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お花はドリカムさんや大竹しのぶさん達からも贈られていたが
それらのお花は演出としてステージに飾ってあったそう。

私はそこまで見えなかった(>_<)

大竹しのぶさんが気になる。是非いつかご一緒にドラマをして欲しいな。