昨日QVCで「ダンシングダイヤモンド」をやっていたので何気なく見ていたら全部新作だという事で結局は食いついて見ておりました。
で、このアイスブルーサファイヤのペンダントに心が動かされとりあえず注文。約45000円也。

その後ショップチャンネルにチャンネルを変えたら「メゾンド芦屋」というブランドショーをやっていたのですよ。
豪華なジュエリーでしたね。値段も当然豪華でしたが![]()
でもよくよく考えたら手ごろな価格のを何回か我慢したらちょっとセレブ気分になれるジュエリーが買えますよね。
専業主婦にとってははっきり言ってそんな数多くは要らないんです。
でも私は犬の散歩であろうが何かしら毎日つけて行きますけど・・・
豪華一点主義という言葉があるように良い物をもっておけば逆に飽きもせずに持ち続けれるかなっと。
確かに今まで買ったもので6桁の価格のものはやっぱり質が違っていい意味で重量感もあります。
残念ながらまだ7桁も物はもっておりません![]()
このメゾンド芦屋の花のブローチは60万します。とても直ぐに買える値段ではありません。でもダイヤが4ctあるのです。

上流階級の世界では(私には縁のない話だけど)4ct以上がセレブリティーのジュエリーと認めてもらえるらしい。
なので4ctと3ctでは1ct以上だけではなくそれ以上の価値が違ってくるらしいです。関係ないや!なんて思いながら見ていたら
次に出てきたのはQVCでよく出てくるミステリーセッティングされたルビーでした。

こちらショップチャンネルではインビジブルデザインということで紹介されておりましたが、そのマダムいわくこのセッティング方法は今の技術ではそう難しいものではないと。
ただ一番難しいのは全部の石の色を揃える事だと。
QVCではミステリーセッティングは神の手と言われている数少ない職人さんが一日に何粒かしかできない特別なセッティング方法だと紹介してましたので、
その点どちらを信じたらよいのか![]()
でもテレビ画面からだけどメゾンド芦屋のルビーの色はいわゆるピジョンブラッド(※)に近い色に見えました。
そのマダムは(番組でキャスターからそう呼ばれていたので)ルビーこそ60代以上の方に身につけてほしいと。
私は今までルビーは若くないとね!なんて勝手に思い込んでいたのですが、
それを聞きこれからルビーを買うことがあれば絶対躊躇しません!![]()
でもそんな日はいつの事になることやら
でも60才まではまだまだ(か?)ありますしね。
結局最初のアイスブルーサファイヤはキャンセルしました。
ところで娘さんのいらっしゃらない方は高級バッグや宝石はあとどのようにされるのでしょうか?
友達に言われたんです。「買うのはいいけどあとはどうするの?」って。
うちは息子だけなので息子に譲ることはできませんし、まだ見ぬ嫁にはなんか譲りたくない(爆)
でも結局は嫁に持っていかれるのかな・・・
※ピジョンブラット豆知識~
「ピジョンブラッド」3つの条件
・ モゴック産で色が濃いめである。
・ 大きさが2カラットサイズ以上。
・ 石の中の濃淡のバランスが美しい。
これはちなみに3ctで15,000,000円也~!
