神戸市立博物館で催されている
「プーシキン美術館展」に行ってきました。
プーシキン美術館は、モスクワにある国立美術館。
なかでも、
歴代皇帝や貴族、モスクワの大富豪たちが収集した
屈指の名品を揃えたフランス近代絵画のコレクションは
極めて高い水準を誇っているそうです。
今回のプーシキン美術館展は、
そのコレクションの中から66点を集めた展覧会。
平日に行くことができたので、
やや混んではいたものの
ゆっくりと観ることができました。
すばらしいものばかり
でしたが、
その中から個人的に惹かれたのは。。。
パブロ・ピカソ
【逢引(抱擁)】 1900年頃
伝わってきて、思わずドキッとしました
絵のサイズはとても小さいのに、
迫力がすごくて。。。
画家名をみて納得。 ピカソでした。
時空を超えて
観た人を感動させるパワーのすごさ
インスパイアーされた、とてもいい時間でした