小5娘（ハリ子）と小2息子（クワ太）を子育て中のアラフォー専業主婦です。小5の娘は日能研に通塾中（４年生から通塾）。子どもたちの「学び」をサポートしつつ、家族にとって、私にとって、ちょうどいい暮らしを探す毎日を綴っています。

おはようございます

綺麗な青空が広がる朝ですね。こんな日は気分も上がります

久しぶりのブログ更新となりました。

春休み前半は、実家へ行き２泊３日。その間にお出かけもし、自宅へ帰宅後した翌日は、クワ太の幼稚園の頃のお友だちとお出かけ。その後、祖母のお引越しのお手伝いに行き、ハリ子の習いごとのコンクールがありました。

と言うことで・・・子どもたちの成長を感じたり、自分や両親の老いを感じたりの春休み前半の１週間を過ごしていました

その後。

ようやく春期講習（後期日程）も始まり、お勉強モードにシフトする予定だったのですが・・・ハリ子、日曜の早朝から耳下腺が腫れ、おたふく風邪疑惑で謹慎となりました・・・。そう。

春期講習、全欠席。

本当におたふく風邪なのか、耳下腺が腫れる別の病気なのかは血液検査の結果待ちですが、「おたふくだと想定して５日間過ごす」しかありませんので、もちろん、春期講習にも行けないわけです💦

と言うことで、やむなく自宅学習となりました

春期講習初日。

まだ微熱もあり、かなり腫れて痛そうな様子でした。午前中は病院。その後「どうするのかな～」と見守っていたら、ハリ子、午後から講習テキストを開き、その日の授業のテキストの自習を始めました。腫れた耳下腺をアイスノンで冷やしながら、自ら問題に取り組む娘に関心していましたが・・・・

昨日の４日目。

腫れもすっかり引き、お陰さまで予後も良いようで元気いっぱいの娘。

「もうさ～。つまんない。つまんない。つまんなーい。ずっと同じ場所で勉強するの、つまんないー！！！」

と、ベタベタとまとわりついてくる・・・💦💦

ハリ子は、一日に何度も「春期講習に行きたかった」と言うほど、塾で勉強した方が良かったそうです。曰く、

「みんなで問題を解く方がやる気になる」

「分からない問題は、周りの子と相談するタイムがあって、〇〇ちゃんに聞ける。」

「（算数は）解説がない問題もわからなーい。先生に説明して欲しい。」

ちなみに、家で一人でやった方が効率的に勉強できるのでは？と思っていましたが…

クワ太と３時間半公園に行って帰宅したら、ハリ子が出かけたときの態勢でお勉強していた日もありました。しかも「社会」（一部、前日の算数をやっていたけど）。自習にも時間かかってます

他のブロ友さんも書かれていますが、５年の講習テキスト（発展）は、難しめです。社会や理科も完全なスパイラルではなく、＋αの内容もありますし、算数は1⃣から育テの共通問題後半の難易度かな・・・。少なくとも、ハリ子が簡単に解ける問題ではありません。

塾では、制限時間もあり、先生がヒントやアドバイスをくれたり、お友だちと教えあったりする時間を使って、理解していっただろう問題が多いと言うことなんでしょうね・・・。その学習過程で理解を深めると言う集団学習のメリットは否定できません。ハリ子はそうやって勉強したかったんでしょうね。

でも、一方で、時間を気にせずに一人で考え抜くことも必要ですしね。バランスが難しいな、と思います。一応、本人は「考える」必要性にも気づいているようですが…↓

まぁ、ハリ子のそういう状態を把握できたことは、春期講習不参加のメリットではあったかなと思います。

最後に・・・

我が家の脱力系男子の~~ひどい~~国語。

コメントする気もないような解答を載せちゃいます(笑)。まず、「イソップ物語は読み聞かせたでしょー！」と言うツッコミもあるのですが・・・

ま、確かに、３コマ目で狐さん、腰を打っているしねぇ。２コマ目で上向いてジャンプしてるしねぇ。

ではでは。

今日も良い一日をお過ごしください

小５、行けなかった春期講習