小6年(ハリ子)は日能研→四谷大塚系小規模塾で2021年受験終了。新小4息子(クワ太)はサピックスへ通塾開始。パパは単身赴任中。子どもたちの「学び」をサポートしつつ、家族にとって、私にとって、ちょうどいい暮らしを探す毎日を綴っています。
おはようございます
すこーしずつ色々なものを処分していますが、メルカリ、数年前よりお取引の値段が下がってるような気がするのは私だけでしょうか?(苦笑)コロナの影響もあると思いますが、新品同様でもかなりお得な値段設定にしないと、すぐには売れません💦(←すぐ売りたい人なので、安売り中。笑。)
そう言えば、書き忘れていた、タイトルの件。
2021年ハリ子の入試で起きた国語のミラクル以前の記事でも書きましたが、ハリ子が受験したのは5校です。
併願校①(持ち偏差値ー10)合格
併願校②(持ち偏差値ー8) 合格
埼玉前受け女子校S(相応校) 合格
第一志望校(相応校) 合格
チャレンジ校(持ち偏差値+7) 残念
5校のうち3校の入試で、国語の試験に知っている文章が出たそうです。確率3/5。60%!!!
1校は、埼玉の女子校S。これは今年、かなり話題になったのでご存知の方も多いと思いますが、日能研の公開模試でも四谷大塚の合不合でも取り上げられた「朔と新」と言う小説です。
併願校②では、同偏差値帯の他校(受験予定ではない)の過去問に同じ物語文があり、同じ個所からの出題!そして、まさかの第一志望校でも、四谷大塚週テストで扱われた説明文からの出題(同箇所)だったようです
と言うことで、「たまたま」も、短い入試期間の中で3回もあると大した強運だなと思うと同時に・・・やはり、6年生の週テストや組分け&合不合は、お休みせずに受験するといいことがあるかもしれないし、過去問も、同じ学校に同じ文章は2度と出題されないけれど、他校の過去問は出題されるかもしれないので、解くといいことがあるかもしれない♪ようです。
ちなみに、併願校②は女子校ですが、同偏差値帯の他校は共学でした。この過去問、記述が多い学校なので練習に解いていたのですが、まったく違う解釈で読解していて、丁寧にお直しをした文章だったので、「めっちゃラッキー♪」と思ったそうです
国語の文章読解は筋トレみたいなもので、少しずつ読み続けると読解精度も上がりますので、塾の国語の先生に相談するなどして、良い文章に出会い続けるといいと思います2022年組、応援しています
そして・・・
我が家の新小4男子・・・只今、サピの冊子に埋もれております
これ、ひとりで宿題をやり、答え合わせをして、各冊子を収納できる小3男子なんて存在するんでしょうか???放っておくと、机の上が冊子だらけになって、何がなにやら???算数Aの答え、どれ???Bは???あ、これ国語ー。みたいになってます💦
私・・・丸付け、整理担当。
ハリ子・・・算数教育担当。
クワ太・・・ただ問題を解くだけの人。
授業内容の難易度云々の前に、教材整理の難易度が高すぎるわ・・・これが出来たら、整理整頓偏差値は70行くと思います。
ではでは。
良い一日をお過ごしくださいね