おはようございます
受験終了報告の記事にはたくさんの「いいね!」をありがとうございました。コメントくださった方も本当にありがとうございます。
ブログを書いていて、ブロ友さん達がお子さまに寄り添っている様子に励まされ、紹介してくださった参考書や問題集を試したり、時には愚痴にうんうんと頷いたり。ブログのお陰で自分のメンタルをひどく崩すことなく娘の受験生活に伴走できたと思っています改めて、ありがとうございました
そうそう、資格試験の方は無事に提出できましたTQEと言う英語系の資格ですが、去年受験して残念だったんですよね…。その後、コロナなどでなかなか勉強もできずにもう一度受けただけなので、今回もどうだか。いわゆる帰国子女ではありませんが、私、プチ英語オタクで、英検1級、TOEICは3年前で970点。現役で海外と仕事をしていた頃で980点。満点は取れたことがありません
そんな私から見た各学校の英語の授業、と言う記事を書こうと思いつつ、なかなか・・・。いつか書きます。
私も(主人もですが)、中学から英語を勉強して、↑このくらいには英語ができるようになり、海外生活に不自由はありません。なので、これから英語を始めると言う2021年組のお子さんも、絶対に大丈夫ですよ~
英語学習の秘訣。それは、とにかく音読!!!だと思います。
大学時代に受けた通訳初級の授業では、スクリプト(英語の文章)音読→シャドーイング→英語を聞きながら日本語に訳す→日本語を聞きながら英語に訳すを繰り返していました。あとは、辞書を1冊覚える(笑)。語彙を増やし、耳と口を使う、まさに効果的な英語学習方法だと今でも思います。
あと、文章を読むときは、高校の塾でならった副詞句・節は( )、形容詞句・節は< >、名詞句・節は[ ]を付けて読むと言うのを今だにやっています。ハリ子にもこれを教えたら、文章のイメージがつかみやすいマークだねと採用されました。ここに、SとVを書き込み、先行詞に線を引くと文章構造は完璧です!
2022年組以降の方。
コロナで海外渡航ができなくなり、「英語」と言う視点で学校を見る目は少し変わるように思います。首都圏では、品川女子や吉祥女子のように、中3で全員が海外研修へ行き、英語学習へのモチベーションを高めていた学校もありますが・・・コロナ禍でどう変わるのか。オンラインで代替なのか、英語カリキュラムを根本から変えるのか。
他の学校でも、
英会話の先生が非常勤なのか、常勤(正職員)なのか。
短期海外研修先が、防疫に厳しいオセアニア(豪・NZ)なのか。(←当面行けないと思われる)
海外の学校や団体との交流行事は、どのように代替するのか。
そして、海外との実際の交流が暫くできないことを想定すると、英語の先生の技量と発音がとても大切だと思います。もちろん、大学受験を視野にいれたとき、発音がネイティブ並みだから良い先生と言う訳でもなく、文法や和訳・英訳と言った大学受験指導もしっかりできる先生もいて欲しいものです。
英語について語ると熱くなり、長文失礼しました(笑)
我が家は下の息子が新4年・・・今日からサピックス(大きい校舎ではない)に通います。
入塾テストではちょうど偏差値50(算数>国語で2科だと50)、クラスはど真ん中。息子は、草食系・・・と言うか小心者脱力系男子です。どうなることやら、不安しかない中学受験生活のスタートです
あ~💦
いやだ~