こんにちは〜

ハリ子の中学受験まであと数ヶ月と言う、ナーバスな時期になってきました(笑)なんて書いている時点で、親子共にまだあまり緊張感がないのですが…💦入試が近づいたら、緊張で寝られなくなったりするのかな…。
何と言うか…今、実感していることは、6年の後期って、本当にそれぞれだなぁと言うこと。
6年の夏までは、日能研、早稲アカ、四谷大塚、SAPIX…と、塾の違いはあれど、それぞれのカリキュラムに沿って、というか、そこから脱落しないように必死に勉強していれば良かった訳だけれど、
もう、ここからは、それぞれの志望校に向けて対策をするにせよ、基礎固めを続けるにせよ、やるべきことがその子その子で違うんですよね。過去問を解き始める時期も、必要な量もその子によって違う。
仮に、同じ待ち偏差値の子で、同じ中学校を志望していたとしても、合格に向けてやるべきことは、きっと違うはず…。得意教科も違えば、苦手単元も違うものね。
ここからは、塾の先生を信じて、しっかりと娘の様子を見て、気持ちに寄り添っていきたいなと思います。同じように親子で頑張るブロ友さんの存在にはいつも励まされています








さて。
こんな時期だからこそ、くだらない記事を…(笑)
皆さん、ゲン担ぎ、してますか?我が家は、とりあえずハリ子自身は、
「落ちる」と言わない

と言うゲン担ぎをしてます(笑)。消しゴムを落としても、

とか言ってます。なんでも、塾長から4月ごろに、「もう受験生なんだから、落ちた、とか、下がったとか言わないように」と言われたらしいです(笑)。
あとは、間違えた問題に貼るシールの名前ですかね…。我が家は、新4年生のころから、テキストでも問題集でも、間違えた問題にはシールを貼って、後からやり直すと言う方法をとっているのですが、
↑こんな感じね。間違え過ぎよね、3枚も貼ってあるー。
このシールの名前は、分かりたいシール。
「間違えたところにシールを貼る」「この問題、分からない」と言うような言葉もこの1年ぐらい使っていません。代わりに、
「この問題、分かりたい」
「これは、分かりたい問題」
と言うことにしています。「分かりたい」ってすごくいい言葉で、私も
「ママ〜、これ、分からない」と言われると「しっかり考えなさいっ💢」って思うんですけど、「これ、分かりたいんだよね〜」と言われると、一緒に考えようかって気になります。

下の子は3年生ですが、ちょっと難しい問題に当たると「わからない〜」と言う軟弱男子なんですが、最近は、ハリ子の真似をして「分かりたーい❗️」と言っています(笑)
でも、「分かりたい」を連発していると自己暗示にかかっているような気もして、とりあえず分からないままにすると言うことが減っているような気もします。少なくとも「分からない」と言うより「分かりたい」と言う言葉の方がずっと良いと思います。
子どもたちの「分かりたい」が少しでも多く「分かった!!」になるように、応援したいですね

頑張ろう、2021年組
