小5娘(ハリ子)と小2息子(クワ太)を子育て中のアラフォー専業主婦です。小5の娘は2021年受験組(4年生から日能研通塾→5年後期から四谷大塚教材使用)。子どもたちの「学び」をサポートしつつ、家族にとって、私にとって、ちょうどいい暮らしを探す毎日を綴っています。
こんばんは〜
徐々にコロナの足音が近くに聞こえ始め…怖いですね。自己免疫を高めるのみ、とは思いますが、子どもたちと長く時間を過ごすのは中々のストレスで(笑)、私の免疫力は下がってるんじゃないか…と思ってます
ところで、今週の四谷カリキュラムは第6回、算数は立体切断です。
ノートを見ると、だいぶ上手に図が書けるようになったなぁと成長を感じています。確か、日能研では、4年の夏期講習の特別講座で「立体図形」ばかり書く回があるんですよね。その当時は、まだ平行線が平行では無かったりしたので、かなり上達したように思います
ただ、ハリ子は、立体を切断するイメージができないようで、問題を解きながら、
「は〜?こんな形の体積、求められるわけ??」
「もうさ、飽きるよね。立体って、めっちゃ飽きる。」
「あ〜、もう!わからーん。」
と、やたらと騒がしい。。。
そもそも、ハリ子は、日能研と予シリのカリキュラムの違いで、立体図形をほぼ履修していないので、急にこの難易度は辛いかなとは思います。
立体切断の単元では、メラミンスポンジを使用される方も多いようですが、我が家はこちら↓を使っています。
問題集のほか、透明の立方体と、切断面となる三角形や台形、正◯角形がセットになっています。
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なんか、値段がバカ高い…こんな値段ではないですよ。
この教材の良いところは、切断する立方体が透明なこと。どの辺とどの辺が平行なのか、確認することができます。実際の問題では、切断する点が3点指定されていて、ほかに切断される点を考えることが多いので、透明であるメリットは大きいと思います。
ただ、使える問題に制限はあって、セットにない切断面になる場合は使いづらく、さらに、そもそも立方体を切断しない場合は使えないため、汎用性はイマイチかと思います。
ちなみに、我が家では、セットにない切断面になる場合は、透明な立方体に水性マジックで切断線を書き込んで考えました。
で…。
ふと蘇った過去の記憶。
兄が中学受験生のころ、算数の問題集片手に、兄と母が台所で…
大根やら
豆腐やらを切ってました❗️
その日のお味噌汁の具だったんでしょうかねスポンジや教材キットと違って、最終的にゴミにならず、環境負荷も少ない♡良いかもしれません
今週は理社は復習単元ですが、これまた何故か珍回答続出、地理もかなり忘却の彼方で厳しい感じです。。。
この機会に復習ですね〜。
時間はたっぷりあっても、緊張感なさ過ぎで、ちっとも身になっている様子が無いのが気になります。。。
ではでは。
明日も穏やかな一日になりますように。