小5娘(ハリ子)と小2息子(クワ太)を子育て中のアラフォー専業主婦です。小5の娘は2021年受験組(4年生から日能研通塾→5年後期から四谷大塚教材使用)。子どもたちの「学び」をサポートしつつ、家族にとって、私にとって、ちょうどいい暮らしを探す毎日を綴っています。
こんばんは

いよいよ埼玉受験から2020年の中学入試が始まりましたね。2020年組のお父様、お母様のブログを拝読しながら、来年の今頃は娘の番であること、泣いても笑ってもあと1年であることを実感しています。
欲しいものは、ただ一つ。
我が子のの合格ですよね。
どうか、2020年組のどのご家庭にも、ご縁に恵まれた合格が訪れますように。悔いのない入試となりますよう、お祈りしています。








さて。
ここからは駄文です。
本当にお時間のある方だけ、お読みくださいね。注)下ネタ含みます。
四谷系5年国語第17回。知識系の単元は「難読漢字」です。明日の午前中からの週テストを前に、金曜日の夕方の段階で、半分も読めていない状況に唖然としています。1週間、何をしてたんだろう!?
まぁ、難読漢字なので、間違えやすいのは読めなくても仕方ないとは思うのですが・・・例えば、
好事家(こうずか)→
「こうじか」

漁火(いさりび)→
「りょうび」

独楽(こま)→
「どくらく」

とかね。このレベルの難読漢字であれば、5年生でもまだ知らないかな~と笑っていられます。まぁ、大人は読めるので、いつか勉強することなら、今、読めるようになっておいた方がいいとは思いますけどね。
しかし。
社会で勉強したはず…と言う熟語まで読めず・・・
供養(くよう)→
「きょうよう?」

神道(しんとう)→
「しんどう?」

問屋(とんや)→
「といや?」

建立(こんりゅう)→
「けんりつ!!」

歴史で、大仏を「建立(こんりゅう)」したでしょ???
その上。
まさかの・・・
外科(げか)→
「がいか!!」

小児科(しょうにか)→
「こじか!!」

って、子鹿って???冗談かと思いましたよ…。しかも、ハリ子は最近『ブラックジャック(手塚治虫)』にドはまりしていまして、勉強の合間にブラックジャックを読んでいるのか、ブラックジャックを読む合間に勉強しているのかと言う感じなんですが・・・。まさかブラックジャックが「がいか」医だと思って読んでいたのかと思うと、軽くめまいが・・・
冗談レベルの間違いに大笑いしつつも、次の問題に進むと・・・
無精(ぶしょう)→
「むせい」

刷毛(はけ)→
「いんもう」

母の良識に基づき小さいフォントにて自主規制。
もはや、国語の勉強してるんだか、保健体育の時間なんだか分からなくなり・・・一応、ハリ子に、「あのね、いんもうってどこの毛か知ってる?」と保健体育の知識を教えてみましたが、

と言っておりました(爆)。







新学年を前に少し緊張感も増す時期ですよね。クスリとでも笑っていただけたら、幸いです。
ではでは。
良い眠りが訪れますように。