桜の木のお坊さん
みなさんおはようございます😃
今朝も冷え込みますね。
以前ここに上げた桜の木の話の続きです。
近所の美容室の店長さんが店の前にあった桜の木を、邪魔だからと斬り倒してしまい、その後体調不良が続き商売が上がらなくなったというお話を書きましたが、
その後、店長さんから一向に連絡もなく、桜の木の怒りがあちこちに飛散していて、我が家もワンコや長男が体調不良になったり、私も毎晩腹痛に襲われ、尊天さんも腹痛や下血等の症状で悩まされていました。
桜の木に、「切った人の依頼がないと、勝手にお清めは出来ないんだ」と話をしてもらったり、烏枢沙摩明王様に降りてきて頂いて桜の木と話をしてもらったりしてましたが、
3日前に夢枕に黄色い袈裟を着たお坊さんが出てきました。
あまりにリアルで怖くて叫びながら目を覚ましました。
お坊さんに、何故夢に出てきたのかを話をしてみました。
実はこのお坊さん、あの桜の木の下に埋葬されていたお坊さんでした。
70年以上前、大正時代にかなり力のあった真言密教の僧侶さんで、亡くなるときに弟子たちに、山の上の眺めの良いこの場所に自分を埋めて、その上に桜の木を植えて欲しいとお願いしたと言います。
桜の木の場所をじっくり霊視すると、静かな山の中に桜の木とその横に昔の墓石が視えました。
「私は眺めの良いあの場所で桜の花に囲まれて成仏していたんです。それを、あの者が桜をめちゃくちゃに斬り倒した事で、サクラの木の怒りが止まらなくなり、私も体中に苦しみが出て、また起こされてしまったのです。桜の木にエネルギーを吸い取られてしまい、桜の怒りを止める事ができないし、私も辛い、助けて欲しい」と言われました。
尊天さんがお坊さんにエネルギーを与えて、桜の木の怒りが私たちに来ないように止めて下さり、私たちは次の日に美容室の店長さんにこの事を話に行きました。
店長さんは、おどおどして、「実は周りの人や神主の友達からも、桜の木を斬り倒すなんて、何をやってるんだ!って、みんなに叱られて、バチが当たったんだって怒られてます。。。身体中の皮膚がかぶれが酷くなって、どこの病院に行っても治らないし、それも、みんなに、病院に行ったって治らんよ!って叱られてます。
毎日桜の木に謝ってますけど、それじゃダメなんですかね。。。?」
尊天さんが、「きちんとお清めをしっかりとやって、桜の痛みを取って、もう木が腐ってきてるから、根本から抜いてあげて新しい桜を植えて毎日手を合わせて謝っていくしかないよ。」
と話すと、「木を根こそぎ取れば良いんだね!」と言うので、「きちんとしたお清めをしないで根こそぎ取るともっと酷いことになるから、しっかりとお清めをしないとダメだよ」
と話すと、「じゃあ自分で何とかするわ、もう何もかも面倒だし、周りのみんなに話しちゃったからみんなが何とかしてくれる」
と言うので、「何とかしてもらうのはいいけど、その人がきちんとしたお清めが出来ない人だと、その人にも木の怒りが飛んでしまって、今度はその方達が攻撃されますよ」
と話したら、「とにかく土木の友達に木を取ってもらって、神主の友達にお清めをしてもらう、その神主の友達も、こんなにしちゃったのをもとに戻すのは、やれるかどうかわからんって言ってたけど、見に来てくれるって言うから、いつになるか分からんけど頼んでみる」
と言われました。
「もしお清めをしてもきちんとしたお清めが出来てないと、私たちにお坊さんが教えてくれるから、そのときはまた話に来ますね」
と話すと「そのときは言ってください」
と言われるので、帰ってきました。
家に帰ると、お坊さんが「あの者は一度も桜に手を合わせたことなど無い!嘘をついておる!」と怒りました。
聞いててお坊さんや桜の木がかわいそうで仕方ありません。
尊天さんが、「桜の木の怒りをこちらに来ないように止めて下さったので、私たちがここのアパートの庭に新しく桜の木を植えるから、そこに移って下さい、大事にに育てますので」
と話すと、「ありがとうございます。すべてが終わったらお願いします。」
と言われました。
そのお坊さんは、助けてもらったお礼にと、我が家や尊天さんの守り神になってくれました。
我が家に霊的な現象が起こると、それを体から取り除いたりして助けてくれるようになりました。とても優しいお坊さんですし、やはり力のある人だったのが分かります。
あの美容室の店長さんが、早くお清めをして桜の木とお坊さんの苦しみ、悲しみを取ってくれることを願ってますが、あの店長さんからしたら「邪魔で切ったのに。。。何でこんな目に。。。」と、他人事みたいな感じの話し方だったので、もっともっと桜の怒り、お坊さんの怒りがあの店長さんを襲って行くと思います。。。
日曜日、美容室の前を通りましたが、お客様が居なくて、4時前くらいに早々に店を閉めてました。。。
今週尊天さんと桜の苗木を買ってきて庭に植えます。
助けてくれたお坊さんへのお礼です。
お坊さんのお名前も教えてもらいましたが、かっこいい名前でした。
私たちの守り神になってくださりありがたく思ってます。
きちんと供養させていただこうと思ってます。