今日は水曜なので、保育園では水泳教室が行われます
バスに乗ってスイミングスクールへ
水泳が好きな娘は、水曜日をとても楽しみにしていて 今朝も張り切って登園するところでした。
玄関で靴下をはき、靴を履いたかと思っていたら
ギャー
ワー
ウェーーーーーン
雄たけびです。
い～た～い。・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡ い～た～い。・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡
靴を脱がしたけど・・・なにもないし・・・
靴下脱がしたら、「ここが痛い～
」って
足の甲に、虫さされ見たいなのを見つけました
小さい傷だけど、何が痛いの
なんて、冷たい言葉をかけてしまったよー
その後すぐに、靴下からハチが出てきたのでした
これでもかという具合に踏んづけてやった
潰してやった
可哀そうに、プール行けんやったね・・・
今月は水曜日に何かと用事があって、水泳は休みっぱなしで
一回も参加してないです。
来月から頑張ろうね
大したことなくてヨカッタヨ (TωT)
しかし、こんなことがあっても お風呂で ブンブンブン ハチが飛ぶ～
と 大熱唱している 君はスゴイ
11月５日、肺がんを患っていたおじいちゃんが亡くなりました。
８９歳
ガンが発見されたのは７月
入退院を繰り返すようになったのが、9月
「じいちゃんはまだまだ頑張るよ！」と言っていた言葉が忘れられません
最後に会いに行ったのが10月30日31日
９月にお見まいに行った時とは、もう形相がかわってました
普段から食が細かったじいちゃんが、ほとんど食べなくなってました。
体調管理には気をつけ、自分のベスト体重や血圧や酸素量詳しく知ってました。
ほとんど寝たきりになってしまい、鏡を見ることもなくなったじいちゃんは、自分の鎖骨を触り
44キロきったかな～ と言っていたそうです。
母方のじいちゃんで、母は４人姉妹の長女。
入院先と家が近かったので、毎日夕方から付き添いに行ってました。
女性４人、毎日毎日朝から消灯まで叔母たちは看病していました。
ある一人の叔母は下関から小倉南区までしょっちゅう来ていました。
女性はやはり親思いでいいですよね。
お見舞いもすごい人の数で、じいちゃんの病室だけ出入りが激しかったと
息をするだけでもつらいのに、疲れたよねじいちゃん
それだけじいちゃんの温厚が厚かったということだよね
私はお恥ずかしながら、32歳になっても、まだじいちゃんにほめられたいという気持ちを持っています。
ほめて育ててくれたので、怒られたことなんか一度もないんです。
よくがんばってるねー！という言葉をまだ期待してしまいます。
大好きなじいちゃんにもう会えないんだと思うと、電車内であろうが、歩いていようが、涙がでてきます。
私はもうすぐ新しい命を産み出すのに、じいちゃんの尊い命は去っていって
複雑な心境がずっと続いています。
私の誕生日はじいちゃんと同じで、毎年おめでとうをいいあってきました。
これから先のこのイベントは、一人なんだな～と思うと究極にさみしいです。
じいちゃん、もうばあちゃんとは逢えましたか？？
誰にでもある心配なんて
四六時中考えて、
毎晩寝つきも悪くて そのことで 頭と心がいっぱいで
この不安が解決することは ないけど
解消もされたくない
待っているのは悲しみだけなのか？
逆転勝利を心から願う
お願いします どうか助けてください
