3月11日から、約2週間。


毎日とても言葉が出ないくらいの映像がテレビからながれ、新聞もどこも震災の記事で覆い尽くされ・・・。


本当に言葉が見つからない・・・涙が出るばかり。


なんと言って良いかわかりません・・・ただ今は、あきらめないで・頑張り過ぎないで欲しいです。





地震・津波・原発・・・次々と起きる災難に、立ち上がって前に進もうと頑張っている人々がいます。


あの日から、今現在も戦ってる人がいます。


これからも乗り越えていかなければならない現実があります。



それを支援しようと、各地の方々の救援活動には、本当に心が暖かくなります。


そして、ただでさえ危険な倒壊した原子力施設の現場に、爆発や高濃度の放射能の危険も乗り越えて、家族の為に・日本の為にと、戦ってくださってる人達がいます。





ただ・・・。


テレビ番組も段々といつものバラエティーものが復活してきました。


時が経つにつれ、記憶が風化されてしまう・・・。


決して忘れてはいけない事・・・継続的な現状の正確な把握と支援を、そして教訓を!


この先10年・20年・30年・・・永遠に忘れてはならない。


今、出来る事。これからも出来る事・・・・続けてやっていこう。






今回、ツイッターの怖さと凄さを改めて感じました。


新聞のコラムに書かれていましたが、「情報を発する側の相手側への思いやりや、受け取る側の冷静さこそが肝心である・・・」


確かに。





しかし・・・。


では、政府からの情報はどのように判断していけばいいのでしょうか?


本当の事?


それとも楽観し過ぎで、用心が必要??