先日 瀬戸内寂聴さん
亡くなられましたね
特に熱狂的なファンという訳でも
なかったのですが
中学生の時に
学校行事として寂庵で
ご本人のお話を伺った記憶があります
(お話内容はすっかり忘れていますが
)
ニュースで寂聴さんの名言やらを
目にしていたからか
「人は愛するために生まれてきて
愛するために生きている
愛するということは究極 許すこと」
ここ1週間 この言葉が
ずっと心に残っています
これが出来るのって
親なのかななんて
親は子を無条件に愛し 許しているよな
と思うと 生きている意味て
子を持つことなのか?なんて思い
まだまだ私の心の中には
子がいないことを 良しとしてない部分が
あるんだなと思いました
愛する形は
「親が子を」 だけではないのにね