事後、間もない頃に職場の社員さんの
ご高齢のお父様が亡くなりました
FAXを振り分ける作業中に
花輪写真の一覧が送られてきました。
ご葬儀用の立派な花輪。
私は派遣のパートですから立場も違います。
ただ、ああこうして大往生された方の
ご葬儀と、若く自ら逝ってしまった娘と
こうも違うものなのだと、
落ち込んだのを思い出します。
先日、此処で『先立った子供は
誰も責めてはいない』と書かれていて
(亡くなったご事情により、責めを
負うはずの学校や職場などと
戦っている方も存じております)
自責の念は無くならないけれど
少しホッとしました。
新しい職場で4ヶ月が経とうとしていて
最近はお昼を独りで食べています
他の方々は連れ立ってお喋りしながら
賑やかなお昼ご飯
でも、もう気を使わなくて良いですよね。
亡くなった次女も人付き合いが苦手で
私も事後、更に引っ込み思案になりました
次女を想いながら過ごす秋です
まだまだ続く自責と贖罪の道
大切な次女へ、愛が届きますように
