祥月命日から10日経ちました。
広島と長崎の原爆の日、
終戦記念日、お盆…
胸の中がザワザワする日々でした。
生きていて欲しかったという想いは
いつも胸にあります。
自責の念も一生です。
ただ次女に言いたいのは
『じゅうぶんに頑張ったね』
の言葉です。
この世の生を自ら終わらせた次女に
私の願望を今更、言うことは出来ません。
若くて、まだ未来があったはずなのに
苦しくて、人生を終わらせざるを得なかった
不憫でなりません。
お空で自由に楽しく過ごしてほしい
だから次女のありのままを受け入れる
助けられなかった母としての
せめてもの償いです。
