夫から聞いて知ってはいたのですが、

Threadsで宇多田ヒカルさんの言葉が、

引用されていて、印象深かったです。


お母様を自死で亡くされている宇多田さん。

子を自死で喪った身としては

自責の念は無くならないですが…ショボーン


今の私の心には響くものが有りました

有名な言葉ですが以下、引用です。


「死に正しいも正しくないも

      自然も不自然もない」

「何かをすると決めた人間がそれを実行するのを

周りがいつまでも阻止するのはほぼ不可能」


「今知ってることをまだ知らなかった時を振り返って『ああしていれば』『なぜ気づかなかった』と自分を責めるのはまだ手放す準備ができていないから」


「人が何を感じてどんな思いでいたか、行動の動機やその正当さなんて、本人以外にはわからない。わかりたいと思うのも、わからなくて苦しむのも他者のエゴ。『理解できないと受け入れられない』は勘違い(恋人に別れを切り出されて理由と説明をやたら要求するひと的な、一種のパニック状態)で、『受け入れる』は理解しきれない事象に対してすること。理解できないと理解すること」


「人が亡くなっても、その人との関係はそこで終わらない。自分との対話を続けていれば、故人との関係も変化し続ける」