ルムカレ/GREE

まず、プロローグから・・・
和人さんの誕生日を誰も覚えてなかったです
酷い…こんなお世話になってるのにね・・・
そりゃ、自分から言い出すタイプじゃないけど。
そこは裕介くん押さえておこうよσ(^_^;)
和人さんと買い物中に、星の話になって流れ星を
見たことがないというヒロイン。
星座にかこつけて誕生日をさぐろうとするが結局
話題が逸れてわらかず仕舞。
どっかのヒロインも星占いとかにかこつけて聞き出そうとしてたが
玉砕してたもんね( ̄_ ̄ i)
結局、砂原さんに(会社の上司で和人さんの友人)聞いて
11月19日だと思えてもらいます。
ここで「ん?」って思うよね?(笑)
日にちはわかったので、次は何をあげるか・・・
考えててもわからないとバレない程度に直接さぐりを入れてみるヒロイン。
直接リサーチするのは回りくどくなくていいんだけど・・・
やっぱりどこか回りくどいやり取りがありーの(笑)
「好きな食べ物」は「麦とろご飯」と「ちくわぶ」だと聞き出しました(^▽^;)
和にい枯れてるなぁ!!(;´▽`A``
プレゼントには、ちょうど万年筆のペン先が壊れたという和人さんに
万年筆を贈ることを思いつく。
まー、この辺のやりとりも和人さんが万年筆を買わないように阻止
したりで行動がいちいち不信極まりなしでした(^o^;)
もしかしたら、同じ万年筆を和人さんも買うかも・・・と悩んでいたら
裕介さんが相談にのってくれて、ほかにも何かあげたら?と
「肩たたき券とか」「もしくはお手伝い券」なんてどう?
モノより気持ちが嬉しいみたいな・・・っとアドバイスされて
子供っぽいかなと思いつつ、結局「なんでも券」を作って渡すことに。
そして、リサーチした「麦とろごはん」と「ちくわぶ」から
銀座のおでん屋を予約!(°∀°)b
うまいこと言って一緒に食べに行きます。
和人「俺がちくわぶ好きって言ったから、合わせてくれたのか?」
「いえ・・私もおでん大好きですし」←はは・・・
そして〆に麦とろご飯を頂く(爆)
和人「今日は、俺の好きなもんばっかりで贅沢だな」
麦とろご飯と、ちくわぶで感じる贅沢感・・・涙(゚ーÅ)
なんだか、特別な日みたいだ・・・という和人さんの一言に
「あの、和人さんのお誕生日って、11月19日ですよね?」というと・・・
和人「ん・・?惜しいな。明日の20日なんだ」
だよね・・の展開(^_^;)
砂原部長・・・
それでも、和人さんは今日の事、計画してくれたんだなと喜んでくれましたσ(^_^;)
そしてプレゼントを渡します。
何でも券に食いつく和人さん・・・(うんうん・・・)
和人「これ、『なんでも券』ってことは何でも頼めば聞いてくれるのか?」
「可能な限りがんばります」
この会話でエロイことしか思い浮かべれなかった私はゲスヤローです
和人「じゃあ早速だけどこれ、使わせてもらっていいか?」
和人「・・・今夜は付き合ってもらおうか」
え?さっそく?( ̄▽+ ̄*)Σ\( ̄ー ̄;)←反省してへん
そして和人さんの車で移動~~~
なんだ、やっぱマジでそうなの~~?←
っと、思っていたら・・・
山の中に連れてこられたよ(・∀・)ん?
和人「今日なら、○○に流れ星見せてやれるかもと思って」
和人「俺の誕生日のころは、だいたいいつも、しし座流星群が来てるんだ」
和人「○○、流れ星見たことないって言ってただろ?」
和人「ほら、寝そべって星が見えるぞ。○○も椅子倒してみろ」
え・・?また反応しちゃう自分ホント病気?←
二人は、ちゃんと星に集中してます!!!
黙ってぼうっと眺めていると、不意に私の手に和人さんが触れた。
さすがに、これは反応しても大丈夫でしょ?←
和人「冷たいな。寒いか?」
え・・・(=◇=;)
流れ星にお互い来年も一緒に・・・とお願いしますよ!!!
車の中でお誕生日当日になり、一番におめでとうをいうヒロイン。
和人「○○。流れ星、ちょっと中断していいか?」
返事をすると同時に、隣のシートがぎしりと音もたてる。
星空が翳ったかと思うと、唇が柔らかいもので塞がった。
和人「あの『なんでも券』時効とかあるのかな」
「…特にない、ですけど」
和人「じゃあ、また使わせてもらおうかな」
和人「流れ星より、○○に願ったほうが確実そうだ」
和人「いや。むしろ○○にしかできないことだな」
和人「お爺ちゃんとお婆ちゃんになっても○○に誕生日祝ってもらえたら」
和人「俺は幸せだなと思っただけだよ」
やっとキスしたと思ったらいきなりプロポーズですか!!?(;´▽`A``
そして数日後。
部屋の机にお手紙が。
和人さんにプレゼントした万年筆でお手紙を書いてくれてました。
この間は、誕生日のお祝いをありがとう。
○○が心をこめて色々と考えてくれたのが、とても嬉しかったです。
お蔭で、思い出に残る誕生日になりました
それからこの手紙は、貰った万年筆を初めて使って書きました
良いものをありがとう。
大事にします。
(直接渡すの、恥ずかしかったのかな)
「・・・ふふ、ちょっとかわいいかも」
「和人さんのこの年が、幸せな一年になりますように・・・」
そっと目を閉じ、小さくつぶやく。
おしまい!!!でした・・・・
なんかね~和人さん全然オススイッチ入らないから
おかげで私のゲススイッチばっかり入っちゃったじゃん
反省するしかないorz
二人きりのノーマルルートと彼目線エピを和人さん好きな
ブロガーさんのところでレポ読ませていただきましたが、
こちらも良かったですね~(^人^)
和にいの彼目線けっこう好きかも( ´艸`)