やっと、やっと・・・
最後まで聴けましたーー(;´▽`A``
って、こちらですよ・・・こちら!!↓
新撰組血魂録勿忘草 第弐巻 原田佐之助(CV:立花慎之介さん)
発売日に買ってたんですけど、、、
なかなかタイミング的に・・ね。
ワスレナは、片手間には聴けないんで・・・(;´▽`A``
よし、聴こう!!っと、思ったタイミングですら、寝落ちする日々
(トラック3あたりまでが限界・・・^^;)
わたくし、元治2年夏から先に進めてませんでした・・・(^▽^;)
だってね~、0時に布団入って聴きはじめても、終わるの2時でっせーσ(^_^;)
でも、やっぱ布団に入って聴くのが私的には一番集中できるからなぁー。
で、やっと昨日最後まで聴けましたーー。
(トラック3からスタートさせて・・笑)
これ、買おうかなー?って、ちょっとでも考えてて、感想見てからに
しようかなーって方!!
感想なんぞ一切見ないで買って!!(爆)
後悔しない内容だからっ!!
サンプルボイス聴いて、立花さんの声が受け付けない~~って方
以外は、積極的に買っちゃってください!!
←リジェの回し者ではありません(笑)
(※ただエンディングが好みに合わない方もいるかもしれませんが
作品の世界観は、素晴らしいので損はないです!!)
一箇所だけ反転にした部分あります。基本、視聴済み前提で
書いてますが極力核心部分は回避するようにしてますm(_ _ )m
※
一言でいうなら、期待以上の物を聴かせて頂きました。
相当期待して聴いたけど、それを上回るこれまた素晴らしい
内容でした。
今回の原田さんは「死にたがりのツンドラ隊士」と表現
されてるだけに、どんだけのツンドラっぷりか、かなり
楽しみだったんですよね~。立花さんだけにねー。
まず、冒頭・・・例のごとく「時は元治元年・・・」
今回は池田屋事件の翌日からスタートです。
「残党狩りを終え帰還した。門・・・開けてくれる」
もうね、この最初のセリフだけで私、「やべ~~~っ」て、
なりました(爆)
特に「門・・・開けてくれる」ってとこの言い方だけで、原田さんの
ツンドラっぷりが見えた!!(笑)
そして好きだーーーって思った(爆)
原田さん、このシリーズからだし、どういう時間軸で1枚(2枚)の中に
ストーリーを入れてくるのかなーっと思っていたのですが、上に書いた
ように最初は元治元年から~いつものごとく始まった・・・と思っていた
のですが~正しくは違ってました。今回、回顧録的になってました。
ほほーーぉ。そういう手法ねー。
トラック3くらいまで(毎度寝落ちしてたところあたり)の原田さん・・・
ただのツンドラじゃなくてもうね、「貴方一体何があったの?」ってくらい、
いちいち刹那的・・・いや違うな。世捨て人的というか・・・(;´▽`A``
うん、死にたがり屋さん・・・。
でも死ぬ理由がなく死ぬことも出来ないんですよね・・・。
その辺のエピソードがわかるのがトラック4(慶応二年になってます)
何があった・・・わけではなくて、どうやら持って生まれたもののようで
自分に近しい人が亡くなっても、涙1つ出なかった・・・と。
「自分は人と少し違ってる」というのを本人も自覚してるんですよね。
ツンドラ発言もあるけど、総合するとこれが原田さんの標準モード。
本人は至って普通・・・なんでしょうね^^;
なんやかんや言って、よく喋ってくれるし縫い縫いも手伝ってくれるし(笑)
ちゃんと優しい面も伝わってきます。
そしてトラック5(慶応三年冬)は~トラック4と6の間の大事な
パイプになるシーンですねー。
死にたがりの原田に「私の為に生きて欲しい」という下女。
そして、「私(下女)が生きる理由」になってくれという。
だから「お互い様」になろうと・・・
「俺の生きる理由をアンタが背負って、アンタの生きる理由を
俺が背負って・・・」
「そうすれば俺が死にたくなくなるって、本気で思ってるのか?」
「あんたが俺をどこまで受け入れられるのか・・・試させて」
で、トラック6~~!!逢瀬シーンです( ´艸`)
たっぷり約25分・・・m(_ _ )m
シナリオも良かったし、何よりやっぱお上手なんっすよ・・・
慎さまが・・・(*´Д`)=з
しかし・・・これ、、、表名でOKなんすかね?| 壁 |д・)?←
SE音バッチリ入ってますが・・・・^^;
とはいえ、そんなシーンさえも凄く愛おしい!!
単なるエロじゃないよ・・・いや、エロイけど・・・(おいっ)
そりゃーもうキュンキュン&ドキドキ&ニヤニヤ、うわーん
もう立花すわぁーーん原田すわぁーーん(ノ´▽`)ノ
あ、サンボイにあった「目隠しプレー」のとこもね(ぶっ)
ただのプレーじゃなかった・・・ちゃんと理由があった(笑)
この「目」・・・がキーポイントだったんだなーっと・・・(゚ーÅ)
そして、二人だけのある誓いを交わします。
この誓いを交わしたことで、原田さんの何かが溶け出したのかなー。
自分でも何か変わりつつある自分の中の変化に戸惑いつつも、
どこか嬉しそうな原田さん。しゃべり方も全然違ってきてます~。
耳元で「すき・・」とか囁かれるから~~(ノДT)あうあう・・・
トラック7は、ひたすらデレてたな。物言いはツンツンしつつも
内容はデレッデレです。可愛いなー(*^.^*)
あんな死にたがり屋さんだったのに、今死ぬのは避けたいかも~
とかとか・・・変わったーー!!\(゜□゜)/
本人自覚ないようですが、もう惚れきってますやん・・・(ぶっ)
ダダ漏れってますやん( ´艸`)
そんな幸せも束の間・・・まさかのトラック8
ええーーーー((>д<))
総司さんの時ですら、あんな幸せトラック用意してくれてた
じゃないっすかー!
それなのに・・・それなのに~~??
(念のため伏せときます↓ネタバレです。お手数ですが
反転してください)
まさかの悲恋エンドーーー\(゜□゜)/
なんですか?セブヘブですかい??←
もうね、原田さんの絶叫が壮絶すぎます。゚(T^T)゚。
あの無感情だった原田さんが・・・ですよ!!!
涙なしでは・・・のシーンでした。
今回はティッシュとハンケチを・・って書かれてなかったぞっ!
ネタバレ避けるためか、今回詳細かなり伏せられてましたもんねー。
最終トラックは、ただただ・・・切なかったです。(ノ_-。)
最後のセリフにグッときました。
:
:
:
「それじゃ、またあとで・・・愛してる」
※
もうもう、ほんとワスレナのクオリティーが凄過ぎてどうしたら
いいんですか!!!って話です。
斎藤さんとかザキさんとか、もう私どうなっちゃうんですか!!!←
あ、そうそう!!
初回限定版は立花慎之介さんのフリト入り。
これがまた最後の最後に良いんだよ~~~
「あなたのお耳の恋人~」って( ´艸`)ぶはっ
私もよくするんですが、フリト先聴きね・・・これ、今回はたまたま
お話聴き終ってから聴いたんですけどね、、、先に聴こうとした人は
かなりウケたと思う。
慎さま、そんな「小娘」にちゃんと釘をさしてくれてますから!(爆)
約2時間という超大作!!
シナリオも立花さんの演技も、ほんとに素晴らしかったです。
良いもの聴かせてもらえた~~って満足感でいっぱいです。
最後の最後まで楽しめる作品でした。
これから聴くって方は、どっぷりワスレナの作品の世界に浸って
楽しんでくださいね~。
あ、先月もう1枚立花さんご出演のドラマCD買ってるんですが・・・
まだ聴けてません(´_`。)
ちなみにこちら~~!!!!
「神様はじめました~鬼神と野狐の戯れ~」
あのね、これね・・・TUTAYAでレンタル予定だったのに
ミスポチして買ってしまったんだーー(爆)
今回のは立花さん以外に悪羅王:諏訪部順一さんと
龍王:浪川大輔さん、奈々生:三森すずこさん他がご出演。
また瑞希がいな~~い(。>0<。)ざんねーん
なので~先月はセブンス~のミントさん買いませんでしたーー!!
うん、鳥さんはスルーした~(笑)
今月はついにラストのカナデ様だ~~。
森久保さんの歌~サンボイ聴いたけど、良いですねーー♪
これ、昨中で聴くと計り知れない破壊力だろうなー。