セブンスは一旦おいておいて、、、

昨日は早めに布団に入ったので聴けそうだ!!と思い

聴いてしまいました。


ほっと・・ここあ
















新撰組血魂録勿忘草 第壱巻 沖田総司(CV:鈴木達央さん)



一言でいうなら、、、


感無量ーー(T_T)


という言葉しか見つからない。



もう涙が止まらなかった・・・・


沖田好きなら泣くしかない内容。


黙秘録で耐えた甲斐があったなぁ~~と思わされます(笑)


寝ながら聴く人・・・又は平日聴く方は明日の朝目が腫れても

しりませんよ~~(^o^;)





話は池田屋事件から3年後ーー。



トラック1の冒頭は沖田さんの語りからです。

サンボイ壱のシーンまんまですね。



沖田さん~しょっぱなから死亡フラグ

立てまくるのやめてくださいー(ノ◇≦。)

わかってるからーー・°・(ノД`)・°・

結末を聴くのが怖くなったのですが・・・


心配する間もなく、しょっぱなから、下女のお掃除の

仕方にお小言シーンへ。

期間限定でサンボイ流れてたとこですねーー(・∀・)


しかし、3年も下女してていまだに掃除がまともにできない

のもどうかと思う・・・。うん(^▽^;)


黙秘録ディスク1の、あの沖田さんなら斬られてるね・・・^^;

最初は相変わらずツンツン沖田さんです。

けど!!お小言言われてもイジワル言われても、血魂録の

沖田さんは、ちゃんと言葉から優しいさと愛を感じます。

そして 沖田さんってば、人ごみが嫌だとか言いつつ、

夏祭りに連れて行ってくれるんだよーーー!!

沖田さんとまさかのデート(/ω\)

もぉもぉ何て素敵シチュを~~!!ありがとう×100!!m(_ _ )m


お手々繋いで(←下女がやや強引に繋いだ・・・グッジョブ下女!)

夜店を回り・・・風車の屋台に目をとめる下女。


風車なら前の屯所で子供たちに折り紙を折ってあげていた

という沖田さん。下女も折ってみたいといいますが、沖田さん

ホイコラと了承はしてくれません。

鶴も折れない不器用な下女に教えるわけがなかろうと・・・汗

一通り折り紙が折れるようになったら教えてあげると。

でも、ちゃんと折り紙を買ってくれちゃいます(〃∇〃)フフッ



手を繋いでるから片手しか使えないのに、色々食べ物を

買い込んだ二人。持ちきれない下女にまたお小言をいう

沖田さんですが、ちゃんと折り紙を帯のところに挟んで

くれたりして、何気に優しいんだよね♪



そしてこの片手持ち・・・が、この先のイチャイチャシーンで

キーポイントとなるのです~~(≧▽≦)


サンボイ弐のシーンですーー(///∇//)

ベタベタになった手を舐めまくられて、そっからスイッチオンで

またチュッチュ(←実際はこんな可愛い表現ではございませんが)


わーん、萌えハゲる~~ラブラブ


そして極め付けのこのセリフ↓(見たい人のみ反転してください)


「できることなら最後までしてあげたい

ところなんですけど・・・」



ヒッ・・・!!!ヽ((◎д◎ ))ゝ

そ、外ですからーーー!!!

沖田さんより先に、こっちが死亡フラグ・・・・ドクロ



その後、一緒に花火を見ますが、花火を見ながら

沖田さんが語るシーンがイチイチ切ないのです(ノ_・。)クスン



私、きっとこのおデートターンを死ぬほど聴くと思いますm(_ _ )m






そして楽しい夏祭りが終わり、季節は冬へ・・・




声が・・・声に・・・・覇気がありません~~((>д<))

ついに一番恐れていた言葉を耳にしてしまった沖田さん。


近藤さんから、新撰組を離れ療養に専念するように

告げられてしまいます。


どうしても現実が受け入れられず荒れて、その感情を

下女にぶつけます。


ここのシーンは、もう涙なしでは聴けません~(iДi)


もう自分は用無しで誰からも必要とされなくなったと

泣き叫んで痛々しいです。


その矛先が下女へも向けられます。

(セリフ↓見たい人だけ反転してください)


「君も僕なんか要らないって言えばいいんだ・・・

言えよ・・言えってば!!」



否定する彼女に止まらない沖田さん。

(セリフ↓見たい人だけ反転してください)


「君がいつまで、その偽善者面していられるのか

試してやる・・・後悔すればいいんです!!」




で、ディスク2へーー。





ディスク2はお約束のシーンからですが・・・



ほんと・・・私バカでした。

何度もワスレナのブログで、のざわさんが

ハンケチとティッシュを!!

と、書いて下さっていたのに・・・用意していなかった(。>0<。)

えらい目にあった汗


ディスク2は、さらに涙涙です。




最初、かなり酷いことをされます。肉体的にも心も痛いです。

でも一番痛いのは沖田さん。


だから酷いことされてても受け止めたいと思う、思わせる。

ただただ哀しいシーンです。


沖田さんとの逢瀬シーンがこんな悲しい形だなんて辛い・・・

と、思ってしまいましたが、そんな沖田さんを、ただ黙って

受け入れる下女に、彼も彼女だけはどんな自分も受け入れて

必要としてくれることを実感して、そこからはちゃんと愛してくれます。



最初が最初だっただけに愛おしさも倍増です。

そして、これが最後・・・であることを匂わすセリフが・・(T_T)うぅ



屯所を出て、療養することを決める沖田さん。

お世話係として付いていけるのだと思っていたのに、

君を拾ってくれた新撰組に尽くしなさいと言われ、

連れて行ってはくれませんでした(ノω・、)そんなー。


最後は療養先での沖田さんの語りシーン。

静かに優しく・・・穏やかな語り口。


もう、ひたすら涙です。思い出しても泣けてきます。


ここは、ネタバレしないよう内容は伏せておきます。

あ、でも気になっていた折り紙のこともちゃんと触れられてました。



やっぱり・・・沖田さんとの最後はこういう形なんだな・・・と

思ったところにまだ続きがあった・・・ヽ(*'0'*)ツ



こ、これは・・・ボーナス的なトラック・・・ってことでしょうか・・・


まさか、こんなトラックを用意してくれていたなんて。



もうもう~~最後の最後まで泣かすんだからーーー!!!




どちらののエンドも素敵だと思います。



はぁーー、約111分・・・ですか?ほんとに聴きごたえありました。

ワスレナ最高~です\(^_^)/





あ、じつは最初にフリト聴いたんですが、今回のたっつんさんは

元気でしたね(笑)

達央さん~素敵沖田をありがとうございましたーーm(u_u)m




昨夜・・・てか、正確には今日一通り聴いただけの感想だし

そのまま書きなぐった感が否めないです。

ほんとはもっとじっくり聴きこんでから書いたほうが良かった

のかもしれません・・・けど、書こう!!と思った時でないと

書けない気がしたので。

かなり端折ってますがご了承くださいーー。



(ちなみに、前作の感想はこちら

斎藤さんのとまとめて書いております(^^ゞ)




で、来月はお初の原田さんですね。


立花さんの、あのツンなお声がハマってると思うので

とーっても楽しみでありますーーー(`・ω・´)ゞ



そ・し・て


本日サンボイ参が上がっておりましたね。

目隠しプレーですかね?| 壁 |д・)キャッ

なんかサンボイのお披露目どんどん早くなってない?

うれしい限りですが。。。



原田、斎藤、永倉、山崎は購入予定です。

原田さん以外皆来年なんだよね~~(´□`。)