艶が~る/アメモバプレー中~♪
第一回 旦那様恋番付 結果発表
第一位 徳川慶喜(22733票)
第二位 古高俊太郎 (20876票)
第三位 藍屋秋斉 (18989票)
第四位 土方歳三 (15246票)
第五位 沖田総司 (9763票)
第六位 高杉晋作 (9465票)
第七位 結城翔太 (3628票)
第八位 坂本龍馬 (2731票)
ワーイヘ(゚∀゚*)ノ
1~4位に輝いた旦那様とは12月開催予定の
イベント3幕でお泊り旅行へ行けちゃいます~
せっせとログインしてガチャ券集めに勤しみます!!
慶喜さんに追加投票した10票のお礼コメントデス
(同じモノも出たので7つですが載せちゃいますー)
「そんなこと言われたら、何が何でも一位を
取りたくなるよねぇ」
「俺との夜はその可愛い声でどんな風に
歌ってくれるのかな」
「俺に票を入れたこと、秋斉には内緒だよ」
「ここあが一夜を過ごしたい相手なんて
俺しかいないに決まってるじゃない」
「ねぇ、俺のことが好き?本当に?
もっと大きな声でねだってよ・・・」
「こっち来て、ここあ。いい子いい子」
「今回も圧勝だろうな~
もうこのまま行っちゃおうよ、温泉」
慶喜さんの、いい子いい子~~・・・(〃∇〃)
そしてそして~~
只今特別シナリオ配信中の「導く声は誰のもの?」
今回は2幕までなので助かるわ!!
どーか、どーーか、慶喜さんが出ますように。っと
毎度のように祈りながら初回無料ガチャを回す・・・
出たのは・・・「町娘風着物」
1幕は・・・
酉の市に行く予定にしていた秋斉さんのもとに
急用でやってきた慶喜さん。行けなくなった秋斉さん
の代わりに、それならと酉の市に行くお役目を
引き受けるヒロイン。菖蒲さん、花里ちゃんらと一緒に行き、
いつもの面々に遭遇しながら・・・最後に熊手を買うために
入ったお店の人ごみの多さに2人と逸れてしまい・・・
ひとりどうしようかと、途方にくれていた時に、、、
まさかアノ人が現れて・・・?
誰だ、誰がやって来てくれるんだーー!?
っと、ドキドキしながら二幕へ~~
やって来たのは・・・
ハイ、キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!
慶喜さん~~
用事を済ませ遊びに来たという。
こんな人ごみで会えるなんて、こんな幸運本当に
あるのかと、ぼんやりしていると、どうしたら幻じゃないと
わかってもらえるかな?と慶喜さんが頭に手を載せて
撫でてくれた。ようやく慶喜さんが傍にいると実感して
思わず慶喜さんに抱きついてしまうのよーー(/ω\)
が、抱きついた拍子に慶喜さんが持っていた徳利を
落としてしまったらしく着物が濡れてしまいます。
慶喜さんに呉服屋につれていかれ、好きな着物を
選んでいいといわれるけれど、、、
自分のせいでこんなことになったのに・・・
お代はあとで必ず返すと申し出ると、それを遮る慶喜さん。
「飛びついてきた、ここあを抱きとめられなかった上に
酒をこぼしてずぶ濡れにしてしまったなんて、誰にも
知られたくないから口止め料と思ってここは全部俺に任せて」
・・・といわれ、それ以上何もいえず着物を選びました。
お店の人は次々に素敵な着物を勧めてくるけど
普段着に相応しい小袖を選ぶことに・・・。
着替え終わり部屋に入ってきた慶喜さんは顔を曇らせる。
濡れた普段着代わりなので実用的なものがいいと言うと
「男が着物を贈るっていうのは、そういう理屈じゃないんだよ」
という慶喜さん。
じゃあ、どういう理屈なんですか?とたずねると、
慶喜さんは内緒話を持ちかけるように手招きする。
慶喜さんは声をひそめて教えてくれた。
「・・・男が女に着物を贈る時はね、自分が脱がす
ことを期待してるものだよ」
慶喜さんは私をからかっているだけとわかっていても
気恥ずかしくて俯いてしまう。
そんな私をみて慶喜さんはすぐに謝ってくれた。
「すまないね。ここあには、まだ刺激が強すぎたみたいだ」
「このとおり謝るから、機嫌を直してくれないかい」
慶喜さんと仲直りして、もうこれきりにしてくださいねと
約束してもらう。
慶喜さんが送ってくれたから島原に着くのも早く感じた。
「今日は本当にありがとうございました」
この小袖のことだけは、ちゃんとお礼させてください
というと、
「じゃあ、その小袖について、一つ約束してもらおうかな」
それまでお礼を嫌がっていた慶喜さんが急に嬉しそうな
顔つきになる。
「簡単なことだよ。俺以外の誰にも、その小袖を
脱がさせないと約束して欲しい」
そういう恥ずかしい冗談は止めてくださいと約束した
ばかりじゃないですか!と怒って言う。
それなのに慶喜さんは謝ることも冗談めかすこともなく
「忘れてないよ」という。
「今の約束は冗談なんかじゃない。本気でお前に
守ってもらいたいから、言ったんだよ」
「俺はここあのことを、誰にも渡したくないしーー
俺以外の誰にも隙を見せて欲しくないんだ。
そういう俺の独占欲が籠もった、本気の約束だよ」
だったら、私も本気で答えなきゃいけない・・・
「・・・や、約束します。慶喜さん以外の誰にも・・・
着物を・・・っ」
恥ずかしさから言いよどんでいると
「そこは隙を見せない・・でいいよ」(←優しいなぁ~)
「はいっ。誰にも隙を見せないって、約束します」
「うん、いい返事だ」
慶喜さんは、嬉しさが顔に出るのを隠せないみたい。
置屋まで送っていくとなにを言われるかわからないからと
見送りはここまでということに。
慶喜さんを見送ったあと、私も悩んでしまう。
きっと私の顔も嬉しさに崩れてるはず・・・慶喜さんとの
約束を気取られないためにはどうしたらいいんだろう?
幸せな悩みを抱えたまま置屋への帰路についたのでしたーー。
(●´ω`●)ゞ
ーーおしまいーー
ざっとこんな感じでした~。