今日は午後からの宿直勤務なので朝一で映画を観てきました

富山が舞台の中村蒼くん主演の『ほしのふるまち』です

東京の進学校で留年が決まった主人公の少年（青年？）が世間体を気にする母親の意向で遠い親戚が暮らす富山県の氷見市に転校してくる…という話です。

氷見市… 旦那の地元でめちゃくちゃ馴染みのある風景ばかり登場していました(笑)

さすが１年以上前から富山県がバックアップして制作＆宣伝していた映画だけあって富山（氷見）を存分にアピールした仕上がりになっていました。
県知事が校長役で登場したり、片山学園（富山の有名予備校＆中高一貫校）の理事長までチョイ役で映ってたり、居候先の叔母さん役の柴田理恵さん達も富山弁丸出しで鑑賞していた周りのおば様達は爆笑していました。

富山県民は楽しめる映画だと思います。県外の方にも是非観てもらいたいですね

気になった事といえば、設定が秋～冬辺りの季節のはずなのに山の中にチラホラと桜が咲いていた事でしょうか(笑)

まぁ、撮影が昨年の４月だったもんね。

映画館には主演の中村蒼くんと山下リオちゃんと監督のサインもありました。

そして最後に

松山ケンイチくん

(笑)

☆ほしのふるまち☆