6月22日と23日に、戸隠に行くのですが、その前に、江ノ島に行ってくるようにと龍神さまや天狗さんたちに言われたので、江ノ島に行ってきました。
本当は、5月31日に行く予定だったのですが、台風で延期に。
今日こそは!ということで、やってきました。
1年ぶりくらいかな?
日本のモン・サン・ミシェル、江ノ島!!
桟橋をわたり、案内状があるあたりに到着。
講座受講生さんたちに呼びかけたところ、急な日程変更だったにも関わらず、お二人ご参加いただけました。
それでは、出発!
結構階段があって、歩くんですよねー。
日本三大弁財天の一つです。
ちなみに、あと二つは、琵琶湖の竹生島神社(都久夫須麻神社)と、広島の厳島神社。
竹生島神社(都久夫須麻神社)は、まだ行ったことがないので、年内に行ってみようかなぁ。
ここは有料で拝観。
どんどん進むのですが、途中の景色が素晴らしい✨
素通りする人が多いけれど、ここも大切だよ。
水琴窟。
みんなで順番に音を楽しみました。
天狗!!
素晴らしい!!
八王子で売っているらしいです。
休憩も大切。糖分はすぐにエネルギーに変わるので、回復にもってこいです。
途中、江ノ島大師のお堂へ。
不動明王さまに、お経とご真言と法螺で、ご挨拶。
さらに島の裏側へ進みます。
途中、あちこちにお土産屋さんや食べ物屋さんがあるのが楽しいんですよね〜。
さっきソフトクリームを食べたばかりなので、お饅頭は帰りにしますか。
紫陽花も綺麗に咲いていました。
ほぼ同じ場所に咲いているのに、色が違うのは、地中のアルミニウムの度合いが違うから。
割と急な階段を下っていきます。
海が見えてきました!
風も氣持ちよかったです。
岩屋へ向かいましょう!
500円払って入場。
波の侵食により出来た洞窟だと言われています。
そして、その洞窟の奥が、江ノ島の信仰の始まりだったそうです。
この岩屋(洞窟)では、その昔、弘法大師や日蓮が修行したそうです。
ちなみに、「役行者本記」によれば、伊豆大島に流された修験道開祖の役行者・役小角(えんのおづの)さんは、飛行術で江の島に飛来していたそうです。
一説には、岩屋で最初に修行したのは役小角だという伝承も。
そんな岩屋に入って行くと、ライトやフェイクキャンドルではなく、本物の蝋燭を渡されて、探検ができます。
なんかワクワク。
第一洞窟を見た後は、
なんだか雰囲氣が全然違う、第二洞窟へ。
龍神さまだー!!!
鳴き声もどうぞ。
洞窟を出たところで、休憩。
バリの塩をもらいました。
全てにご挨拶を済ませたので、ここでもエネルギーワークを実施。
この辺りから、法螺貝が少し重くなったような感じがありました。
来た道を戻ります。
降りた階段は、当然ですが、登って帰らないといけません。
みんな、楽々と登ってる??
参拝を終え、ランチタイム!
ビールのCMに出れそう。
シラスチーズ、ビールに合います!!
しらすと、マグロと、胡麻ダレ鯛の三食丼を頂きました。
テラス席、風も氣持ちよくて最高でした!
また来ましょう。
八王子のお土産もいただきました。
高尾の天狗という日本酒のワンカップ!
嬉しい〜👺✨👺✨👺✨👺✨👺✨👺✨👺✨👺✨👺✨👺✨👺✨
コーヒーの、天狗ブレンドも!!
嬉しい〜👺✨☕️👺✨☕️👺✨☕️👺✨☕️👺✨☕️👺✨☕️👺✨☕️
途中、タコ唐揚げを食べたり、
行きに食べれなかった、
お饅頭を食べたりもしました。
帰り道、行きとはちょっと違う道を通ると、美しい紫陽花と出会えました。
綺麗だなー。
下ってきました。
今回、戸隠に行く前までに、必ず江ノ島に行くようにと、龍神さまや天狗さんたちから言われていたのはなんでだろう?と疑問だったのですが、瞑想していると段々とその理由が分かってきました。
日本各地の山々に天狗たちが住んでいるのですが、その中に、龍脈の管理をしている天狗の一族がいるようなのです。
龍脈とは、地中を通る、大きな氣の流れのことで、大地の気は、山の尾根伝いに流れると考えられており、その流れが龍のように見えることから「龍脈」と呼ばれています。
風水では、この龍脈が噴き出すポイントを龍穴と言い、江ノ島はその龍穴がある場所でした。
この江ノ島の龍穴の情報(エネルギー)を、戸隠に持ってきてほしい天狗一族がいたため、今回、向かわされたのでした。
江ノ島の各所で、祈りと法螺を捧げたのですが、法螺の中に、その情報(エネルギー)が、ズンっと入ったような感覚がありました。
戸隠も龍脈が通る地域なので、江ノ島の龍穴の情報(エネルギー)を天狗たちが何かしらの目的で使うのでしょう。
渡した後に、今度はどんなミッションが出るのか楽しみです。