今年の大河ドラマ『江』。

みなさん、見られてますか!?


実はワタシ。


こう見えて日本史大好きドキドキ

(あ、今の歴女?だったっけ?のたぐいではないですよ~。)


特に、信長・秀吉・家康が活躍したあの時代は、ホントにドラマチックだな~と思います。

大筋はだいたいわかってても、その手の番組はついつい引き込まれて、見ちゃいますガーン



だけど、やっぱり私は女なので、男性よりも女性の生きざまに、興味をそそられます。


一昨年の大河ドラマの『篤姫』も、仲間由紀恵さんの『功名が辻』もかじりつきで見てましたガーンガーン



歴史に名を残した女性、たくさんおられますが、中でも信長の妹、お市の方は大好きな女性。


凛とした生き方には、ホントにかっこいい。


先日の放送で、鈴木保奈美さんが、


『自分の人生をどう生き抜くが、女子の戦にございます。』


みたいなことを言い放っておられましたが、まさに、お市の方って、自分の人生、生き抜いた女性だよな~と思いました。



お市の方が産んだ3人の姫たちのなかでは、

やっぱり茶々(淀君)が一番有名ですよね。



だけど、私は江姫の人生はある意味、茶々よりももっとドラマチック音符だと思います。



秀吉の策略の道具として嫁いだ最初の夫とは、離別させられ、二番目の夫は、あっという間に戦死。


そして、3度目の結婚で徳川二代将軍秀忠に嫁ぎ、3代将軍家光を産むのです。

徳川家の歴史の中で、正室が産んだ子どもが将軍職を継いだのは、家光ただ一人。


家光の出生については、諸説あるようですが、やっぱり、私は江が産んだと思いたい。



だって、戦国時代においては早くに滅んでしまった、浅井家の血が、天下統一を果たした徳川家に引き継がれるなんて…ニコニコ


ロマンを感じてしまう音符



今年の大河ドラマも、かじりつきになりそうな予感。


楽しみです~キラキラキラキラキラキラ







最近の寒さ雪ドンッのせいか、娘、朝起こしに行くとぐずることが増えました。


『も~、学校行きたくないよ~しょぼんしょぼん


『今日は休むショック!


以前なら、


『どうして行きたくないの!?

と、理由を聞いたり、


『ダメよ、ちゃんと行かなきゃ!!


とハッパをかけたりしていたと思います。


それに、

『なんで行きたくないんだろうガーンガーン


と、ぐるぐる台風妄想をはじめたり。


グズる娘を宥めたりすかしたり、トマラナイ妄想にエネルギーを、ムダに使っていただろうなあ、と思います。


でもね、ホントに聴くだけでいいんです。


『そっか、行きたくないんだね。』



これだけでOKグッド!



子どもは、ちゃんとわかっています。

自分が何をしないといけないのか。

わかっちゃいるけど、めんどくさい。


こんなこと、誰だってありますよね。


それなのに、したり顔で説教なんかされたら、気分が悪いだけ。


自分が、しょっちゅう姑にされて、イラついていることと、同じなんだなあガーン


だから、聴いて、共感して。


自分がしてもらったらうれしいように。


今日は娘、


『行きたくないけど、今日は日直さんだから、行かないと~あせる


と、いつもどおり登校していきましたニコニコ



勇気づけに出会えて、ホントによかったなあ。



このブログを読んで下さっている方は、みなさんすでにご存じだとは思いますが、


私と息子は、血が繋がっていませんし、戸籍上も、親子関係はありません。



あまり一般的には、知られていないようですが、

我が家のように、子連れで再婚する場合、婚姻届をだしただけでは、子どもと再婚相手の親子関係かは、成り立たないのですメモ

別に、『養子縁組届』を提出する必要があります走る人


私と息子ばこの手続きを、まだふんでいないのです。



夫と結婚したときに、一応、話はしたんですよ、ワタシ。

養子縁組の届、どうする!?って。


だけど、夫



『ふーん』


とききながしたので、私はてっきり、義両親が反対してるのだろうな、と思ったのです。


私たちは一応恋愛結婚でしたから、義両親にとって私は、ある意味『未知の女』。


養子縁組すると、万一のときの財産分与とか、面倒なこともあるし、


結婚したばかりの今の時点では、あんまり言わない方がいいかなと思い、そのままにしていました。



だけど、そろそろ結婚して10年目にもなるし、このまま放置していてもいいものか、一度話しておいたほうがいいかも…


と思っていた矢先。


問題発生ドンッドンッ



高校の願書に添えて提出する誓約書に、保護者二名の名前と続柄を書く欄があり、

これに、偽りがあると、入学を取り消されることもあるというではないですか!!


えー


どう書けばいいの、続柄ガーン

それとも、私の名前は書かずに、義父の名前を書くべき!?!?


えーーショック!ショック!



とりあえず、担任の先生に相談して、県教委に問い合わせてもらうことになり、誓約書の件は、一件落着。


だけど新たな事実が発覚あせるあせる


私が結婚当初にした、養子縁組の話…

夫は、全く覚えていない、と言うのですショック!ショック!


義両親にいたっては、婚姻届を出せば、それでOKアップだと思っていたとか。


えーショック!


えーーショック!ショック!ショック!


えー長音記号1長音記号1ショック!ショック!ショック!ショック!ショック!ショック!



何なのよ、それっドンッドンッ


覚えてないって、どういうことよ爆弾爆弾



つまりは、私の話をホントにほんっとにききながしたのねっむかっむかっむかっ



全く、普段から私の話は上の空なんだからっ爆弾爆弾


だから、大事な話も聞き逃すのよっむかっむかっむかっむかっ



そりゃ、確かに私の『思い込み』もあったけど

そんなデリケートな話、結婚したばかりの初々しいニコニコ私が、海千山千の姑にできるわけないや長音記号2プンプン


と言う訳で、私の説教を聞くハメになった夫ガーン


だけど、これは自業自得、ということで。



息子の受験が終わったら、一度ゆっくり話をして、できれば届けを出せればいいかな、と思います。


気のはやい私は、早速市役所に行って、届け出用紙をもらってきました。


紙切れ一枚だけど、その紙切れに重みがあるんだよね。



この春は、私たち家族の記念日がまたひとつ増えそうですドキドキドキドキ