結婚して、もうすぐ丸8年。
(2月が結婚記念日ドキドキリボンドキドキなんですニコニコ)


縁も所縁もない場所に旦那さんだけを頼りに嫁いできて、もう8年。

月日の経つのは早いものですニコニコ


考えてみれば、私の結婚生活は、クセの相当強い姑との戦いの日々パンチ!


『女は、アルコールビールなんて、飲まなくていい。』

『大人の誕生日に、ケーキケーキなんか買う必要ない。』
『お笑い番組なんて嫌いシラーむかっ、つけないで。』

『博多弁は汚いから、聞き苦しい、使わないで。』

等々、結婚当初から色々なことを言われてきました。

家事にしても、洗濯物の干し方、掃除のやり方、
野菜の切り方、おにぎりおにぎりの海苔の巻き方まで、
あれこれ言われてきました。

居間を片付けていると、『それは、そこにはおかないで。』『あれはあそこに置いておいて。』
と、まるで女中扱い。


私達が親子水入らずで出かける先にも口を出し、予定変更になることも…しばしばガーン

旦那は、そんな姑に対して一切取り合おうとはしません。
まともに相手をするのは時間のムダだ、と言います。

姑は、そんな息子との橋渡しを私に求めてもいました。

そんなの知らんし( ̄~ ̄)ξ


今では、立派な!?オニヨメの仲間入りをしている私ですが、

当時は、『郷に入っては郷に従え』と思っていましたから、
できるだけ、姑の期待に応えようと思ってたのです。

でも、なかなか言われた通りにできるわけもなく、

後から、『そうじゃなかったのに』とクドクド文句を言われてました。


今、こうやって書いてても、どうして実家に帰らなかったのか、自分でも不思議だわ。


それでね。
この頃ふと思うんです。

私って、一体どんな人だったんだろうって。

判断の基準が、
『姑に嫌味を言われないですむ方法はどれか!?

になってしまってて、

『私がどうしたいか』っていうのではなくなってる。

これじゃ、やっぱりまずいよねショック!


なんとか、軌道修正しなくちゃねパンチ!