姑…侮るべからず(-_-)

昨日、夕飯の支度をしていたら、娘が

『ねぇねぇ、かーさんお月見だんごは』

…思い出したか

仲秋の名月だった土曜日、お団子作って、とせがまれたんだけど、

仕事から帰ったばかりで、の支度してた私は、

『今は出来ないから、明日ね』とその場しのぎをしていた。

次の日曜日は、例のイベントに行き、お餅をたらふく食べて、団子なんて食べれる状態ではなく

忘れてるのをいいことにスルーしていたのを

突然思い出したらしい。

『今度のお休みには絶対』

となだめてはみたものの、
『この前、作るっていったやん』

とモンスタースイッチオン

響き渡る娘の泣き声にうんざりしているところに
姑登場

『お月見団子かいあるよ～』

と言って持ってきたのは、私が義両親のお土産に、ちょっと前に買っておいたわらびもち。

『ばあちゃんが、黒蜜をかけるからね。○○は、きな粉をこぼさないように、気を付けてかけてよ』

娘

『うん』

と、あっという間にゴキゲンに

こういうところは、姑にかなわないんだよなあ

まだまだ修行が足りません