こんばんは。ちはるです。
年が明けるとあっという間に国試が近づいてきますよね。
看護学生の皆さん、めちゃくちゃ頑張っている時期だと思います。
保健師、助産師を同時受験する方は勉強量も増えて大変ですよね。
私が受けたのは10年ほど前ですが、
1番勉強したし、緊張したし、プレッシャーやらなんやらで気持ちが落ち着かなかったことは覚えています。
友達みんなで同じ目標に向かって頑張った経験は忘れられませんね。
ちょうど問題傾向がガラッと変わる年にあたり、不適切問題が多くザワザワした年でもありました。
国試を控えている学生さんたちは、不安でいっぱいだと思います。
模試を受けたり、過去問解いたり、暗記したり。
朝から夜遅くまで勉強。
本番に向けての体調管理がとても大切だと感じています。
インフルエンザや風邪など本当に気をつけたいものですね。
当たり前のことばかりですが、体調管理のために気をつけて欲しいことです。
・ちゃんとご飯を食べること
勉強していると座りっぱなしになりますし、ついつい糖分が欲しくなって甘いものばかり食べてしまいます。
バランスのよい食事でしっかりと栄養補給しましょう!
糖質は砂糖ではなく、炭水化物などからの摂取をおすすめします。
・適度に身体を動かす
寒くて暖房のついた屋内で座りっぱなしでは、血液循環が悪くなります。
適度に休憩を入れて、肩こり解消のストレッチをしたり、お散歩したりすることで気分転換ができます。
ストレッチに集中して、ゆっくりと呼吸をすることで頭もスッキリします。
1分だけでも瞑想や深呼吸するだけで、頭がクリアになります。
・こまめな水分補給と乾燥対策
暖房の効いた室内はとにかく乾燥しますよね。
それに加えて、座りっぱなしで血液循環が悪くなるというループに。
マスクで保護はもちろん、
こまめに水分補給することで乾燥を防ぎ、きれいなお水でカラダの巡りを良くしましょう。
水分補給でノドについたウイルスや細菌を胃の中で殺菌してくれる効果もあります。
できれば、お茶(緑茶)やお水、ノンカフェイン飲料がおすすめです。
ついついコーヒーを飲んでしまいがちですが、カフェインの取りすぎはかえって集中できませんし、脱水傾向になります。
常温、暖かいものが良いですね。
・睡眠時間を確保する
時間がない!と焦ってやみくもに勉強するよりも、時間を決めて集中した方がよいです。
なかでも睡眠時間はきちんと確保した方が、脳が休まります。
カラダもココロも休む時間を作りましょう。
私は座りっぱなしで、浮腫が酷かったので
ルイボスティーをいつも飲んでいました。
ノンカフェインなのでゴクゴク飲めますし、トイレに行く→歩くことで気分転換できました。
実習の延長でコーヒーばっかり飲んでた時期もありましたが、ハーブティーやルイボスティーでリラックスした方が良かったと思ってます!
焦った気持ちや不安にも、ハーブティーはおすすめです
