こんばんは。
ちょっと暗い話になりますが…
私が退職した理由は、上司のパワハラが原因でした。
私に向かって、浴びせられた言葉の数々が、直属の上司が見て見ぬ振りをしたこと、話し合いすらさせてもらえなかった事などが悔しくて、悲しくて。
混乱して、受けとめられなくて、涙が止まらなかったんです。
なにもしなくても、頭ではいろいろ考えたり、思い出したりしてしまうので、ぼんやりしてると涙が溢れてきていました。
そんな時は、泣いちゃダメだとか、自分を抑えたり感情を抑えるのではなくて、
湧き出てきた感情を感じきる。
悲しい、悔しい、怒り、やるせなさなどのネガティブが襲ってくる。
ただ、ただ、涙が溢れてくる。
それは止めなくていいんです。
無理に気分転換なんてしなくていいし、楽しいと思わなくたっていいんです。
だって楽しくないんだもん。
人と会わなくていい。
1人になりたかったら、1人になればいい。
なにもしなくていい。
泣きたくなったら、気がすむまで泣けばいい。
でもね、
自分の感情に蓋をしてはいけない!
無視しちゃいけない!
無かったことにしちゃいけない!
私は、傷ついているんだ。悲しかったんだ、苦しいし、辛かった。それを自分で受け止めるんです。
ひたすらノートに書きました。
毎日、毎日、毎日…。
ノートに書いて、思い出して、職場で泣けなかった代わりに今、泣いて。
それを繰り返して、繰り返して、繰り返して。徐々に落ち着きを取り戻しました。
今でも、思い出すとムカつきますがそしたらノートに書いてます。
通称
デスノート(笑)
私のために、動いてくれた同期や同僚もたくさんいて、心から救われました。
そんなステキな仲間に出会えたことは感謝しています。
ここに就職しなかったら、出会えなかったステキな人たちもたくさんいたので何事もご縁だなと思っています。
以前の私はストレス発散が上手くできなくて、暴飲暴食をしたり、欲しくないのに買ってたり、恋愛に逃げたりしてました。
全部、なんか足りないって外側にめちゃくちゃ求めてたんですね。
この出来事から、ノートに感情をぶつけて向き合うきっかけをくれました。
事実と感情、私が言いたかったこと、思っていること、ありのままの言葉で書き殴りました。
感情って、書いたら不思議と落ち着くんですよね。
そして、冷静になった所でフィードバックする。
こうやってデスノートを書く癖がつきました

今では、何でもかんでも書いてるのでデスノートではなくなりましたが…笑
めちゃくちゃオススメです!
まずは、本音をノートに書くことからやってみよう
