こんばんわ☆
今日は朝からどんよりな曇りの一日でした。
そして寒い![]()
やっぱり寒いのはイヤだわ〜![]()
今日はシナモン、持病の定期検査のため病院へ行きました。
5年前のこの時期に、ベーチェット病という聞いたことのない難病になりました。
身体中が痛くて痛くて、特に右肩がもげてしまうんじゃないかと思うくらいの痛さでした。夜も痛さで眠れず、高熱もあり、これはインフルエンザじゃないのか?!と思うくらいの辛さ。実際、2回も個人院に行きましたが、インフルエンザは陰性で
あの一週間は本当に辛かったです。
やっぱりこれは変だと思って、大きい病院の内科に行くと、この病名を告げられ、適切な処置をされたらみるみる楽になったのです。薬って本当に凄いなぁと思いました。
ベーチェット病は膠原病の一種で、免疫が過剰になり自分を攻撃してしまう病気だよって、主治医から話があった時、あ〜なんか、私らしいな〜
と思ったのを覚えています。
それから、ストレスはないですか?と言われ、その時は言えませんでした。
そうです。その時、夫嫌いがピークの時でした。
今も続いていますが〜![]()
夫に思った事を言えず、我慢してしまいます。
夫は単身中で、月に4日しかいない状況だったので、まぁ我慢が出来ました。でも、その帰宅が本当に嫌で嫌で
少し前に義理のお父さんが亡くなって、お葬式や四十九日法要、親戚との色々な気遣いなども苦手で、合わせてストレスMAXになっていた時でした。
自分が爆発したようでした。本当に。
その時、
っ子が19歳、
っちが14歳の時でした。
大学生で一人暮らしだった
っ子が、心配して帰ってきてくれて、身の回りの事をしてくれました。
いつもはダラ〜としている
っ子が、弟の面倒を見てくれたり、シナモンを看病してくれたり、家事をしてくれたり、テキパキと動いてくれて助けてくれました。
いや〜、女の子産んでて良かったわぁ
とその時本当に思いました。病院に夫ではなく娘が付添ってくれて、先生の話を聞いてくれたんです。
夫はシナモンのこの病気がなんだったのかも、分からないと思います。見てませんから。そして聞いてもこない
薬で元気になった後のシナモンしか見てないのです。不思議な人だと思います。
そんなこんなありましたが、再発も今のところなく、病院には検査のためと薬をもらいに3ヶ月に一回のペースで通っています。
ストレスって、本当に抱えちゃダメですね。
病気の引き金になります。
自分の好きなように、心地良いように生きるのがいいんだと思います。
今は、そんな自分でも、仕事が出来るまでに元気になりました
働けるのが本当に嬉しいです。辛い時もありますが〜![]()
頑張らず無理せず自分大事に
していこうと思います![]()