今日から、8月の始まりです。
外は猛暑でバテそうですが、こうやって眺める薔薇は涼しげでいいですね(^^)
家に帰ったら薔薇たちに、たっぷりお水をあげないと!
この間、雨上りの薔薇の葉を見て、水弾きの良さに驚きました。
そう言えば、前にも薔薇の花を見に行った時に雨が降り出して、
その時に撮った写真の花弁に水滴が付いた姿が綺麗でした☆
水滴を弾いているだけじゃなく、くっ付いているんですよね~。
不思議に思ったので調べて見ると・・・
薔薇の花弁には、親水性と疎水性があるそうです。(以下、引用)
雨が止んだ後にバラの花びらについている水滴は、きれいなバラの花びらをより一層綺麗に見せるものです。
この水滴は、水をはじく性質を持つハスの葉のように、水を引き付ける親水性と水をはじく疎水性をもつ表面の凸凹構造が作り出す超撥水性によって球体の水滴となります。
しかし、バラの花びらにある水滴は、虫が降り立って花を揺すろうと、風が吹いて花を揺すろうと、なかなか落ちることはありません。
花弁効果とよばれるこの現象は、バラの花びらの凸凹に、はじかれた水滴の大きさが上手く落ち着くサイズになっていることで生じ、たとえバラの花束についた水を切ろうと私たちが逆さにして振っても、バラの花びらの表面にくっついて落ちないのです。
そこで早速、実験して見ました~♪w
指で、いくつも水滴を引っ付けてみましたwww
この水滴、一瞬ではなく、しばらくこの状態を保っていました。
面白いですよね~
Android携帯からの投稿