高熱がでました。
そしておなかが激痛。

鎮痛剤のんで休めば大丈夫かなーと思ってたら
翌日の朝、まぁまぁ楽になってた。
なんだ!やっぱ大丈夫じゃん!


しかし・・・
午前保育の子供を迎えにいった後、ものすごい悪寒が・・・
39度越え、おなかの痛み・・・っていうか手足も痛い。震えるくらい。
これはなんかおかしいぞ。

タクシーで息子と病院へ。
診察待ちで意識がもうろう。しんどい。
息子をかまう余裕なし。
しかしなぜかおとなしく見守ってくれる3歳!!

神か?!←おおげさ

採血。息子ガン見。「注射か?注射なのか?」自分のときは超泣くのに、こわくないんかな。
レントゲン。息子は技師さんとガラス張りの向こう側へ。私が見えてるのに息子号泣。息子が騒いだのはこのときだけでした。
エコー。息子私のとなりで爆睡。(無理も無い。5時間はたってた)
寝ちゃってたし、痛いしで、エコーやってたストレッチャーのまま点滴に移動。

2、3時間たったころ、となりのベッドに赤ちゃんがきた。
胃腸炎らしく、点滴が必要らしい。
赤ちゃん号泣。それで息子がお目覚め。

先生と赤ちゃんの親が話すのがカーテン越しに聞こえる。
「下痢はいつからですか」

息子はパニックになり
「いえいえ!してないです!!」といいながらウルウル!

キミじゃないんだよー息子ー!あせる

その後も、お隣だから、大丈夫。キミが元気なのはわかってるから。というけど
チョイチョイ会話に勝手に入ってしまう息子^^;
赤ちゃんがすごい泣いてたから、たぶん向こうには聞こえてないと思うけど。


そして、点滴をはずしてもらい、薬をもらって帰ることに。
息子点滴ガン見。「これはなんだ・・・?」
看護師さんが「点滴だよ」というと「なんだそれ?!」息子、眉間のシワがすごい^^;

この時点で8時間経過してましたあせる

この病院、エントランスに24時間のコンビニつき。助かるー。
飲食できるスペースもある。ここで息子にやっとご飯。息子の好物のプリンも!
広い病院だから、さっきまではここまで歩けず、バッグに入れてたラムネとかあめとかの小さなお菓子しかあげられてなかった。お腹すいてただろうし、心細かっただろうに、いい子に付き添ってくれた。
ありがとねって言ったら、
「ママ、大丈夫か?強くなれよ!(治れって意味だと思う)」って笑ってくれました(T▽T)

点滴、すごい効きました・・・
助かった。

血中に肺炎とか胃腸炎の原因になるウィルスがそこそこいて発熱と全身に痛みが出たらしい。
おなかの痛みはいまいち原因がわからず。腸が腫れてるらしいけど。続くようなら今度はCTを受けます。

翌日生理きたから、終われば治る気がするー。
生理痛とはいつもと痛み方や場所が違うけど。でも和らいできてるし。


ちなみにこういう日に限って主人はスマホを忘れ連絡つかないのでしたドクロ


息子がこのまま頼れる男に成長してくれますように得意げ