今日は休みだったんだけど、金曜日に仕事のデータのバックアップを取り忘れたのを思い出し、午後から会社へ。
夕方には終り、岩波ホールの前を横切ったら、ちょうど映画の上映時間。
何の映画かわからないけどチケット買って観て来ました。
「セラフィーヌの庭」 2008年フランス映画。
一人で見るフランス映画はなんとも言えない哀愁を感じて悲しくなりますね(T_T)
内容は実在した女性画家のの物語。
1925年、パリ郊外のサンリス。貧しく、孤独な女性セラフィーヌの日々を支えていたのは、草木との対話や歌うこと。そしてなによりも絵を描くことだった。ある日、画商ヴィルヘルム・ウーデに見出され、彼の援助のもと個展を開くことを夢見るようになるが、第一次世界大戦が起こり‥‥。
孤独な人生の中、したたかに力強く生きていくセラフィーヌの姿を見せられると、自分の抱えてる不満や不安が小っちゃいのなんのって(-"-;A
花に話しかけ、木に耳をすませて、心のままに絵を描くセラフィーヌ。
とり憑かれたように描く姿は狂気そのもの。怖いくらいです。
でもその一方で自然を愛し、そよ風に身を任せ微笑む姿は美しく心優しいおばさん(失礼)って感じ。
そんなセラフィーヌも1930年の世界大恐慌以後、精神の異常をきたし、病院でなくなります。
作品のモチーフはほとんどが花、葉、果実などで、色彩は強烈で力強く幻想的な作品でした。どれも凄いですよヽ(゚◇゚ )ノ
9月5日まで世田谷美術館で公開記念展示会を開催してて、セラフィーヌの絵が1点展示されてるということなので近いうちに見に行く予定です。
なんとなく観た映画だったけど心に残る素晴らしい作品でした。満足満足‥な一日(^-^)




