あえてブログに記載させていただきます。
2013年6月15日のブログ
花ちゃん登場
で我が家に家族としてご紹介しました子猫の花ですが・・・
2013年11月9日(土)夕方 天国に召されました。
痛い治療に耐え最後まで頑張ってくれました。
最後、普段泣かない花が「にゃ~」と苦しそうに訴えました。
私が「もう頑張らなくていいよ・・・」と花に言った数分後、主人の腕に抱かれ
家族みんなが見守る中、息を引き取ったのです。
体調が悪く歩けなくなったとき「ママ助けて・・・」と私の膝に廊下を歩いて
上ってきたのに助けてあげることが出来ず・・・
あまりに短い命と失った悲しみに何とか向かい合おうと頑張っています。
こんな時に何故、ブログを書こうと思ったのかというと
猫伝染性腹膜炎(FIP)
という病気が死因だったからです。この病気で大切な猫ちゃんを亡くされている方が
たくさんいることを知りました。
花の場合は、下痢が続き、突然のふらつきからはあっという間の悪化でした。
病院で毎日、点滴・抗生物質の投与、免疫力を高めるためのネコインターフェロンの投与、炎症を抑えるための抗炎症薬の投与などをしてもらいましたが治療開始から7日目に息を引き取りました。
ワクチンもなく、有効な治療法もない猫ちゃんの病気ですが
すこしでも皆さんに知っていただき早期発見の近道になればと思います。
完治の治療方法はありませんが病気の進行を遅らせ、猫の不快感をある程度
改善する効果は期待できると獣医さんは言います。
今回、私自身が後悔しているのは下痢の段階で病院に連れていかなかったことです。
あくまでも個人的意見で当たり前の事かもしれませんが、いかに早く適切な治療を
するかがひとつのpointになる気がします。
「様子を見て」というよりは「一刻も早く病院」と今回、痛感しました!
比的猶予のある慢性疾患も含めて、たとえかわいそうに思えても、
下痢・嘔吐などいつもと違う様子があったときは早めに受診してあげてください。
病院にすぐ連れて行くことで予後がそれで大きく変わる可能性もあると思います。
私のように後悔する人が少しでも減りますように・・・
~現在 猫伝染性腹膜炎の猫ちゃんを抱えていらっしゃる皆様~
猫ちゃんが少しでも楽になりますようにがんばって
長生きてくれますように・・・心からお祈り申し上げます
~花へ~
生後7ヶ月になる前日に天国に旅立った「花」
今度、生まれ変わってもまた、私たち家族の元に帰ってきてね
ママもパパもお兄ちゃんもお姉ちゃんもずっと待っているからね
私たち家族に沢山の愛と思い出をありがとう…
<参考> www011.upp.so-net.ne.jp/meru/milk/fip.htm
猫伝染性腹膜炎=FIP(Feline Iinfectious Peritonitis)とは・・・
猫腸コロナウイルスによる感染症です。
猫腸コロナウイルス自体はありふれたもので、放し飼いや多頭飼いなど、猫が集団で生活している場所には80~90%の確率で感染がみられるといわれています。コロナウイルスに感染した場合、離乳したばかりの子猫では、微熱、嘔吐、下痢などの症状がみられることがありますが、成猫のほとんどは症状がみられないか、軽い下痢を起こす程度です。このように、コロナウイルス自体は感染率の高いウイルスですが、さほど脅威ではありません。
実際にFIPを発症するのは、ウイルスに感染した猫のほんの1~5%程度です。年齢的には全年齢層にわたっていますが、生後6ヶ月頃から5歳位の猫に最も多く発症し、また14~5歳にも同じようなピークがみられます。また、MIXよりも純血種の猫に発症例が多いとの報告もあるようです。
FIPはウエットタイプ、ドライタイプの2タイプに分別され、それぞれ症状は異なりますが、いずれも原因は明らかにされていません。また、ワクチンもなく、有効な治療法もありません。症例が少ないために、感染経路の究明もワクチンの開発も遅れているというのが現状でしょう。そのため、発症すると必ず死に至る病気です。製薬会社の実験などでは2年近く生きたという例もあるようですが、通常は発症してから数週間~長くても2、3ヶ月で死亡します。比較的、延命治療の効果が現われやすいウェットタイプでは、1年かそれ以上生きる場合もあるようです。








