昨日の事、娘1号が思い出したように
「お母さん、最近見える?」と聞いてきました。
私「見えへんかってんけど、今朝見たわ」
1号「どこで?」
私「会社行く時。○○の交差点で、高速の方から出てきた。」
2号「あんなとこで?感じた事無かったわ。」
私「多分古い人やろなぁ。薄かったし」・・・・
私は『見える人』でした。初めてはっきり見たのは小学生の時。
お盆に母の実家に泊ってた時の事。
明けがた、空がうっすら明るくなりかけた時にトイレに起きた私は、
何気なく見た玄関に立つ麦わら帽子の男の人を見ました。
そのまま何も思わず再び布団にもぐり寝て、いつもどおりに起きた時に
母や一緒に泊っていた伯母や従妹、祖父母に自分が見た事を話しました。
そうすると、大人たちは『誰だろう?』って話始めました。
最終、川崎に住む祖父の弟の姿だろうって事になりました。
大伯父は『墓参りに帰りたい』と言っていたそうですが、その当時は
仕事が忙しく帰ってこられる状態ではなかったんだそうです。
「伯父さん、気になって帰ってきたんだよ」と言う母と伯母に納得したんですが・・・・。
何年かしてから、誰一人『夢でも見たんだろう』とか『寝ぼけてた?』と言った人がいなかった事
に気がつきました。
そして、母は『見える人・感じる人』の家系だった事を知りました。
だから、誰も私の言った事を笑う人はいなかった事を!
テレビの制作会社でカメラマンをしていた弟が、局で首のない侍を見たり
兵隊さんが行進しているのを何度も見て、ずっとここにいたら体を壊すと思い、
仕事をやめたと聞いた時も納得しました。
「姉さん、わかるやろ?俺も母さんの子だし」と言った弟の顔が忘れられません。
結婚した旦那も、見える人の家系で、妊娠してから見る事が少なくなった私の代わりに
娘2号は見える人でした。
1号は見えないけど感じる人で、家の中では普通にそんな話をします。
でも、昨日の事は話すつもりはなかったので、急に1号が聞いてきたので、あまりのタイムリーさにビックリです。
「なんで急に?」って聞いたら
「なんとなく~」とのお答え。
娘達の子供たちにも受け継がれるのかしら・・・・?