先日、会社の友人のお母さんが亡くなりました。
友人は私よりも年下ですが、お母さんの年齢は私年代の親にしては高齢。
それでも、前日夜まで元気で一緒に暮らすお兄さん夫婦とテレビを見て
笑っていらっしゃったのだから、人の運命ってわからないものです。

1週間会社をお休みし、出勤してきた友人にお悔やみを言いました。
「たとえ寝たきりでも、意識がなくても母には生きていてほしかった・・・」
と言った友人。私には2度目の同じ言葉を聞いて、40代後半、両親が健在である幸せをしみじみ感じました。
1度目に言ったのは私の母。半年間意識不明の状態だった母方の祖母が亡くなった時
葬儀が終わって家に帰ってきてからつぶやいた一言でした。
7月、重体でもう2~3日しか持たないだろう・・と言われて、喪服等を全部準備して帰省しました。でも祖母は何とか持ち直してくれて、でも私は『いつなん時、連絡があるかわからないから・・』と喪服一式を実家に置いて家に帰ってきました。
祖母が亡くなったと連絡があったのが暮れも押し迫った12月。
高齢でもあったし、母を含めた誰もが「お正月前におじいさんのとこに行きたかったんだよ」「正月を家族にゆっくり過ごして欲しかったんだろう。」などと話し、
湿っぽい感じのないお葬式でした。
そんな後の母の一言が私の心に響きました。

その後、幼馴染のお母さんが48歳で亡くなり、友達のお父さんが亡くなり、
この年になって、両親、主人の両親ともに健在であることがどんなに幸せである事か身にしみるようになりました。
70歳になる母が今週末我が家に遊びに来ます。
東北と関西、離れているのであと何回来れるか・・・・私達は毎年行くけれど・・・・。
今回は母だけなので、近々両親揃ってきてもらいたいです。

早くに結婚して親元から離れた親不幸な娘の私。
『孫が元気で、夫婦仲良いのが親孝行』と言うけれど、やっぱりなにか
親孝行したいなぁ。
いつも私や娘達の事を心配してくれる両親。ずっと元気でいてください。