英語字幕の動画から翻訳機能を使ってるので間違ってる部分もあると思いますが、なんとなくのニュアンスということで

　“小細工”イ・ミンホ、“時限爆弾”臨機応変で危機状況脱出！

急いで荷物をまとめるジュンジェは人魚のパソコンも取り上る

「これからは別々の道を行こう！　家がどこにあるのか真剣に思い出して。　本当にわからない場合は役所に助けを求めるんだ。　急用ができたから帰る」

両手がふさがってるジュンジェは足で扉を開け消えてしまった

と、再び扉が開かれジュンジェが戻って来た

「ちきしょう！　閉じ込められてしまった」

外には明洞資産家の手下がゾロゾロとやってくる

「落ち着け。　落ち着けジュンジェ」

部屋の中を見回すと時計と消火器が目についた

開かない扉に気付いた手下が部屋に入ると、そこには時限爆弾のようなものがあった

驚いて伏せる手下たちだったが、タイマーが０になっても爆発しない

騙されたことに気が付いた手下たちは、バルコニーから逃げたジュンジェを追う

人魚の手を引き逃げるジュンジェ

ビーチや建物の中を走るが手下に追いつかれる

ジュンジェに掴みかかった手下を投げ飛ばす人魚

驚いてる隙に人魚の手を取り再び逃げるジュンジェは道に置いてあった自転車に気付く

　イ・ミンホ、チョン・ジヒョン一つの“ＣＦ”のような美しい自転車脱走！

「これを使おう。　早く乗って」

人魚の手を引っ張る

初めて乗った自転車に喜ぶ人魚はジュンジェの腰に手をまわした

しっかりと自分の腰を掴んでいる腕を見て微笑むジュンジェ

手下から逃げながら旧市街を自転車で走る二人

途中の花壇で花を摘み取った花の匂いを嗅ぎ、ジュンジェの胸ポケットへ入れる人魚

また微笑むジュンジェ

追ってきた手下との距離が縮まる

掴みかかってきた手下を蹴り飛ばし、頭をはたく人魚

手下をまいた二人は一旦停止する

「大丈夫か？　けがはしてない？　おまえやるな～。　追いかけられ続けるかと心配したけど、スピードに追い付かなかったようだな。　おまえのおかげで逃げ切れたようだ。　まさか、他の人にはしてないよな？」

二人の頭上に手下が再び現れた

「行こう」

ジュンジェはまた自転車を走らせ、手下とのもみ合いで危く階段を落ちるところだった

それを助けたのも人魚だった

階段から落ちて手下が動けなくなった隙に逃げようとする人魚の腕を引くジュンジェ

しかしそこに車が到着し手下が降りてきた

　“ブルース・リービングの”チョン・ジヒョン、巨大な怪力で暴漢たちを“空中飛ばし”

慌てて人魚を隠すジュンジェ

「ここにいろ」

そして車から降りてきた手下と戦い始めるジュンジェ

だが、後方からは別の手下が近づいてきた

人魚も戦いを始める

パソコンで見たブルース・リーをコピーした動きで手下をやっつける人魚

そして、全ての手下を倒した二人は互いに見つめ合う

その時、「ヘイ！」と言って一人の男が拳銃を向けていた

ジュンジェは両手を挙げて降伏ポーズをとるが、ライターを取り出し催眠をかけようとする

「あなたは銃を下します」

しかし男にはかからなかった

「死にたいのか？」

「あなたがボスである理由がわかりました。　強い精神力の持ち主だ」

「黙れ、何をする気だ？　ここでお前を撃った場合、欧州警察が出てくると物事が複雑になる」

「私も物事が複雑になるのは嫌いです。　シンプルにしたいですよね」

「簡単だ。　シンプルにするために車に乗れ」

「はい、かしこまりました」

ジュンジェは足元に倒れている手下を起こし、車に向かった

走り出す車を追う人魚

後部座席に座ったジュンジェは人魚に気付き、首を横に振って来ないように伝える

だが、人魚は自転車でジュンジェの乗った車を追う

「ボス、あれはなんですか？」

人魚に気付いた手下の言葉にジュンジェは後ろを振り返る

「あれは俺たちを蹴った女じゃないか？」

車と並走する人魚

「あれは本当に自転車か？」

驚いたボスは車のスピードをあげるように指示するが、人魚はついてくる

「おい、自転車より遅いぞ！　スピードをあげろ」

しかし、人魚は車を追い越し正面に止まる

人魚に車がぶつからないよう車内でジュンジェがもみ合いながらもハンドルを操作する

寸でのところで逸れた車は電話ボックスに衝突し、その隙にジュンジェは拳銃を奪い車を降りる

人魚の元に駆け寄り、自転車の荷台に飛び乗り逃げる

二人は生垣でできた迷路に逃げ込む

ジュンジェが前を歩き、「俺が注意深く耳を澄ませる。　角を曲がって男が出てきたら俺が倒す。　何があっても大丈夫だから、引き返すなよ」

そう言って進むジュンジェだが、人魚の後ろに追手が追い付いてしまう

人魚はジュンジェが気付かないように手下を倒して、人魚がいなくなったことに気付いて探すジュンジェの元に現れる

「どこにいたんだ？　俺についてこいと言っただろ。　おまえがトラブルを起こしたら、俺は置いて逃げるぞ」

そう言うジュンジェの手を握り引っ張っていく人魚

迷路を抜けて二人は自転車の場所へ戻った

「どうやって出口を見つけたんだ？　いい働きだ」

ジュンジェは人魚の髪の毛にいっぱいついた葉っぱを取ってあげる

そして人魚の手を取り「行こう」と言って、自転車に乗って街に戻った

自転車で移動していた二人だったが、人魚が突然降りてしまう

気付いたジュンジェが人魚を探すとアイスクリーム屋台にいた

微笑ましく見ていたジュンジェだが、お金を払わずアイスを持って行く人魚は店員に怒られる

「些細なことでそんなに彼女を責めるな！　いくら？」

「５ユーロ」

ポケットを探すジュンジェだがお金が足りない

「小さいサイズはありませんか？　あぁ…ごめんなさい。　ごめんなさい。　ごめんなさい」

呆れた店員に手払いされ移動する二人

　イ・ミンホ、アン・ジェホン詐欺“ファンタスティックデュオ”のしらじらしい牧師演技

初めて食べたアイスに興奮する人魚

ジュンジェはその様子を見ながら詐欺仲間のトーマス（アン・ジェホン）に電話をかける

「おー、ジュンジェだよ。　最近あなたがシッチェスにいる話を聞いた。　近くにいるんだが、携帯やクレジットカードも使えず現金もないんだ。　本当に？　ありがとう。　どこに行けばいい？　どこ？」

二人はトーマスに会いに教会へ向かった

教会に入ると「ホ牧師」と呼びかけるトーマスに戸惑うジュンジェだがハレルヤといって抱擁する

「いつぶりだ？」

「そうだな…２年ぶりかな。　リビア以来会ってないと思う」

そして信者の方々に「彼は弟のような人で、赤ちゃんや象のために井戸を作ります」とジュンジェを紹介する

「あなたは本当に大変なお仕事をされていますね」

「神が私に仕事を与えて下さるので、私も感謝の心で対応します」

ジュンジェの紹介が終わると、今度はみんなの視線が人魚に向かう

「こちらは妻です。　彼女は数年前事故にあい、それで精神病になりました。　彼女は酷い衝撃を受け、失語症を患い話すこともできなくなった。　私は妻の声を聴くことができるだろうか？」

すると人魚が「こんにちは、初めまして。　今日は非常に暑いですね」と初めて言葉を発した

驚くジュンジェと周りの人達

　会話の門さく烈したチョン・ジヒョン、イ・ミンホに“君の目玉の中の墨きらきらしてる”爆笑

突然話し始めた人魚を教会の外に連れ出すジュンジェ

「おい！　何があったんだ？　なぜ突然しゃべりだしたんだ？」

「あなたがさっき声を聴きたいと言ったんじゃない」

「そうだけど…そうだけど、でも…」

「妻ってなに？　あなた私を妻と言いました」

「何でもありません。　それは友達という意味。　友達！」

「あ～」と納得する人魚

「これは何だ？　話すことができたのに話さなかったのか？」

「とんでもない！　昨日まで話せなかったが、昨日あなたが与えてくれた箱（パソコン）で習得しました」

「箱？　ラップトップ（パソコン）？　それから学んだの？」

ジュンジェをまっすぐ見つめる人魚

「何見てる？」

「あなたの目玉」

「俺の何？」

「あなたの目玉の中の墨がキラキラしてる。　キレイです」

戸惑うジュンジェ

「その通り。　私の母親が、私を抱くと１０歩歩くのも大変だと言っていた。　彼らは俺に触ったり、私を抱かせてと常に聞いたそうだ。　…しかし、それは“目玉”じゃなくて“目”。　“墨”じゃなくて“瞳”。　もしかしてギャング映画で覚えた？　おまえはスポンジか？　吸収力は素晴らしいな」

ジュンジェはトーマスと詐欺を企てる

教会に集まった人々から寄付金を集めることになり、ジュンジェは歌を披露することなった

トーマスの仲間たちと連携し、最後に“愛”という歌を歌う

教会は拍手喝采となった

途中、映像がない部分が長くて文章ばかりになりましたがわかるかな

③で完結となりますが、お出かけするので来週になります

出来上がる頃には６話終わってそう

歌部分だけお借りしてきました　　긔듸하듸하듸様より

イ・ミンホ【이민호】青い海の伝説 第２話②

イ・ミンホ【이민호】青い海の伝説第２話②