小3次女の公文書写の面談に行ってきました。
宿題について。
次女はずっと1日2枚プリントをやっています。
聞いたところ、宿題無しや1週間で5枚の子が多く、次女は教室内では宿題が多い方らしい。
画数も多くなってきて、宿題大変じゃないか聞かれました。
逆に書写検定の後、10日くらい宿題無しになったら、次女は落ち着かなかった
やらないと気持ち悪いらしい。
くもん算数辞めて、国語と英語はまだ余裕あるから、今のタイミングで画数が多くなっても、本人が苦痛ではないことを伝えた。
結局今のまま継続。
検定について。
今後の書写検定と漢字検定。
書写検定は小学校卒業までに3級。高校受験までに準2級を目安にしているらしい。
そのためには、漢字検定もどんどん進めて欲しいとのこと。
次女と事前に話をして、今は漢字検定を受ける気がないことは伝えました。
次女自身、検定は負担が大きいんでしょうね。
書写検定も今後は理論は知識が必要で、漢字だけ勉強しても受からない。
本を読んで漢字の使い方を知ったり(同音の使い分け)、中国の歴史など掘り下げていかなければいけない。
そして、実技も早く正確に書くことが求められる。
今のお教室の様子について。
発達障害の子が増えてきて、どの曜日にもいる状況で、どうしてもそちらに手が掛かってしまう。
すぐに噛みついてくる厄介な親がいたり、先生も大変みたい。
次女から教室の様子をきいてませんでしたが、初めの30分は2人で集中してやってるけれど、30分後に親+姉妹が一緒になるそう。その親が子供が少しでも邪魔するとかなりの剣幕で怒鳴って、可哀想な思いをさせていると謝られました
夏休みの宿題について
今年も、JAの書道コンクールお願いしました。
次女の様子
甘えるのが上手だけど、書写検定前から、少し離して自分で考えるように促している。たぶん本人も察していると思うと言われました。
次女に聞いたら、ちゃんと理解していて、先生に見放されたとか感じてない。
次女が無理したり我慢したり負担になったり、精神的に大丈夫か先生は気にしていました。
先生もいろんな生徒を見てきて、しっかりしていたり順調にきている子の変化を気付けず後悔した経験が何度かあって
次女に対して、今すぐどうこうじゃなく、不安を感じる時があるそう。
うちの次女、どうなんだろうな?
まだ親の私も、次女のことを掴みきれてない。
周りより幼く感じることも多いけれど、考え方や精神年齢が高いと感じる時もある。
21歳長女とも話しましたが、コツコツ真面目だけが取り柄みたいな次女タイプは、いつか頭打ちになりそうな気がする
順調にきてる分、不安感は私にもある。
期待される経験が多い次女は、こうあるべきって裏切らないように無理している気もする。だから、勝手にプレッシャーを感じて、挫折を味わいそう。
挫折した時のダメージを減らすためにも、自分というものを確立させる必要はあるのかな?とは思う。
賞が取れなくても検定に受からなくても、人生において大事なことってそこじゃないって親は思っていても、親の思いと子供本人の気持ちって違うから難しいなぁ。
長女みたいに、私はみんなと同じようには出来ないし、それが自分って割り切ってたほうが、楽に生きられる気がするんだよね
今、近親殺人ってルポの本を読んでいますが、プレッシャーで簡単に人間って壊れる。
明日は我が身に降りかかるかもしれない。