懇談会で小1次女の担任が、冬休み明けのテストで想像力が足りないと問題点が出て、読書量が足りないと感じ、最近は学校で読み聞かせに力を入れている
オンライン授業の時も読み聞かせをしていて、ちょっと不思議だったから、スッキリ。
先生が読み聞かせを始めたきっかけは、1冊の本だったそう。まぁ、生まれてくる我が子のために勉強のための1冊だったそうだが(笑)
子どもを読書好きにするために親ができること
著:白坂洋一
こちらの本を先生がお勧めしていたので、早速、図書館で借りて読みました
最近、幼稚園入園時の我が家の教育方針にいいねを押してくれていた方がいて、久しぶりに自分のブログを読んでみた。
当時「絵本をたくさん読む」と書いていたが、教育方針の根本は今も変わらずです
今朝も、起きてきて「おはよう」って言いながら、本棚から本を取り出しソファーで読み始める日曜日のいつもの光景。
本に書いてあるように、いつでも身近に本がある生活を送っています。
本棚に囲まれた生活
図書館で借りる本は、寝る前の絵本の読み聞かせは、私がセレクト。
次女はシリーズもの一気借り。
おばけとか妖怪が比較的多いかな
2歳で暗唱した絵本も、せなけいこさんの「ねないこだれだ」だったし、変わらないですね(笑)
次女、お出かけの時も本を持って行くほど読むけれど、読解力や想像力は無いんだな〜。ジャンル問わず読むんだけどな。
担任オススメの本を読んでいて、ふと気付いた。読解力がある長女との違い。(言語理解IQ135だから、うちら凡人と違うけれど)
長女の読み方は、気に入った本は何度でも読む。図書館で何度も借りて、結局購入するパターンも多かった。
1冊の本を何度も読むと、いろんな視点で読んだり、より深く理解することが出来るって、考えてみたら当たり前だよね。
私は飽きるから無理だけど
私はノンフィクション派、長女はフィクション派。長女は、たまに私が好きそうな本を勧めてくれるけれど、実際にあった事件を元にした小説。そして、その文章の表現を絶賛する。
確かに長女がお勧めする本は、匂いまでしてきそうな表現や状況が手に取るようにわかるような描写で、うっとりする。私が本を読む時に、そういう描写や表現力って重視してないんだなって、実感する
私がフィクションが苦手なのは、HSPが関係しているんだと思う。深く入りすぎて疲れちゃう。そして国語の教科書とか、何度読んでも辛くなって、授業中に泣くのを我慢した記憶がある。手紙とか泣いた赤鬼とかでも、涙腺崩壊する
逆に絵本が好きなのは、心の安定って側面が大きいと思う。妹たちが産まれて、幼児期寂しい思いをした時に、いつも絵本を読んでいた。小学校で友達関係で傷付いた時、いつも絵本を手に取って読んでいた。私の中で、心を穏やかにしてくれるのが、優しいタッチで描かれた絵本という存在
次女が最近お気に入りなので、語彙力系のマンガ本を追加で購入しました
長女は本を読みながら話しかけてくることがなかったのですが、次女は「○○ってどういう意味?」ってよく聞いてきます。説明するのが難しい言葉なんかもあって、マンガだとわかりやすい
長女は読んでいてわからない言葉とか、どうしていたのかな?