小学校の前にある利用者さんの家に行ったら、3年生くらいの子たちが運動場で、自転車の交通教室をしていた
「では右後ろを見てください」という声と共に、みんな自転車にまたがって一斉に私がいる後ろを向いたんだけど、2割くらい左後ろを見てる
「右だよ?右!」って、慌てた声でマイクで突っ込み入れてて、吹き出しちゃった
小1次女が、漢字ノートの表紙のシールを見ながら「食パンダシールが欲しい」と。
どうやら、直しがなく花丸だと先生がシールを貼ってくれるらしいが、先生がどのシールを貼るかは運次第
食パンダシールが当たるといいね
親としてはシールより、先生が30人分チェックして、直しがあれば書き込んで、花丸の子にはシールを貼って、下校までに返すのキツくないそんなに時間あるの
って、そっちの方が気になる
私は、次女1人のプリントの宿題の丸付けだけでも面倒。なんなら、赤ペンの蓋を取るのも面倒で、赤シャープペンで丸付けしてるくらい
油性ペンもホワイトボードマーカーも、ノック式しか使わないズボラ
先生って、凄いなぁ〜
次女は、計画帳(翌日の時間割を書く予定帳)を見ながら、「今までずっと1発合格」だって喜んでいた
こちらも、計画帳が書けたら、先生の所に持っていってチェックしてもらうらしい。
読めなかったり、持ち物の書き忘れがあったら、親も困るけれど…
先生、また30人分チェックするの
いくら仕事でも、辛くないか
火曜日なんて、4時間しか授業無いのに、どうやって時間を捻出しているの
時間を止められるの
私なら30人分いろんな字を見ていたら、何が正解かわからなくなる
いつもは次女に「上手」とか「丁寧に書けたね」って言ってくれるけれど、今日は計画帳を先生に持っていったら、花丸を書きながら「あなたの字を見るとホッとする」と言ったらしい
先生、お疲れですか
私も当たり前になりすぎてスルーしてたけれど、次女は毎日ちゃんと書いてきて、本当にありがたい
長女の計画帳を見てきた私は、先生の苦労は痛いほどわかる
限られた時間で、正しく、読める字で書くのって、長女には想像以上に難しい。
どのタイミングで計画帳を書いているのか聞いたら、「○○君と○○ちゃんがN(仮)ルームじゃない時」って。
Nルームって何
話を聞くと、親が外国人で、子供もあまり日本語が得意じゃない子は、別教室で授業をやっているらしい。
知らなかった〜。
普段ゆっくり話してる時間がないから、どんな風に学校で過ごしているのか、意外と知らない…