小1次女、今日は学校から漢字ドリルとノートを持ち帰ってきました。学校で漢字ドリルに名前を書いてきたけれど、漢字ドリルだから自分の名前を漢字で書いてくる力の入れようひらがなでいいんだよ?
今日から宿題で、漢字ノート1ページが始まるそうです。
とっても嬉しそうな次女
トラウマから逃れられず
これから地獄だなと
恐怖でしかない母
学校で1回練習してきました
先生が1人ずつ花丸を書いてくれたそうですが、次女は褒められて普通より沢山のぐるぐるの花丸をもらったそうです
これが嬉しかったらしく、宿題をやる気満々。小1、ちょろいなw
19歳長女が小学生の頃…
漢字の宿題で親子バトルになったのも遠い昔に感じるが…
あの悪夢は今でも鮮明に蘇る
小1の時の担任が、とめ・はね・払い&書き順にかなり細かくて、漢字1ページに1時間以上かかった日々
消しては書かせを繰り返して、ノートはボロボロ
子どもだって、せっかく書いた字を細かく注意され、しかも消されたら面白くないし、やる気も無くなるよね時間掛かり過ぎだし。
この担任は、1年生が基本になるから徹底してやるって信念もあり、親としてはそれも大事だと感じていた。
その時のことがトラウマになって、次女は4歳(年少2月)から公文書写に通い始めた。
私が次女に求めているものは3つ
①正しい書き順で書く
②誰もが読める字を書く
③書くスピードが速い
ただ親(私)が宿題で苦労したくないがために
それだけのために、この2年半、お月謝を払い続け、次女は毎日宿題を淡々とこなしてきたありがたいことに、書くことへの抵抗も苦痛も無い子に育ってくれた。
今日は学童無しで、くもんの後に家で宿題を見たけれど、漢字ノートも、算数のプリントも、計算カードも、あっという間に終わった
最近、公文書写でも画数が多い漢字ばかり書いているので、漢字ノートは楽しいらしい最後のふりがな、大小を「だいしょう」じゃダメ?って聞いたら、まだ習ってないからダメって言われた
長女にイライラした日々を、上書きしてくれる次女
漢字ノートを書くのが楽しいなんて、なんて出来た子なの
やってて
よかった
公文式
と、今日ほど実感した日は無い
もちろん、公文書写だけでなく、くもん(算数)にも感謝です
4歳の頃から、小学校の宿題でバトルにならないためだけに公文式を導入してきた。
公文書写は私の目標①〜③を達成したので、いつでも辞めていいと思う母ですが、本人が楽しいらしいので、いつまで続けるのかな?
長女の同級生で、JAの書道コンクールで毎年のように賞を受賞し、大臣賞も2回とった子がいて、その子は本当に別格だった。大人が見ても惚れ惚れする字を書く。
次女にそこまで望む気はさらさらない負担が掛からない程度にやってくれればいいかな