次女の個人面談に行ってきました
19歳長女の頃から小学校は前期後期制なので、成績表が無い代わりに、夏休み前に個人面談でいろいろと伝えられる。
授業参観後の懇談会で、
「既に学力の差が出てきて、苦手な部分で夏休みにフォローして頂きたいところを、個人面談でお伝えします」
とのことだったので、小1の夏休み前、たった3〜4ヶ月でも学力差って開いちゃうんだなぁと思っていた。
次女の面談は、
「来て頂いて申し訳ないのですが、次女ちゃんに関してお伝えすることが無いです」と
私からも困っていることも無いので、学校の様子を聞いてみた
仲がいい子だけでなく、男女関係なく誰とでも分け隔てなく同じように接する。
最近は○○君とよく遊んでいるのを見掛ける。学童が一緒だからかと思ったが、学童では一緒に遊んではいないらしい。
広く教室を見ていて、困っている子の所に行って寄り添える。
凄く真面目に授業を受けているけれど、最近、その状態でもリラックスしていることに気付きました。
国語は、よく理解して、物語や体験したことを絵で表現出来るし、字も綺麗に書いている。1年生で躓くような小さい「っ」や「ぎゃ」、「は・を・へ」なども、問題なく理解している。
算数もたし算引き算、問題ない。
今の学力なら、夏休みは先取りしてもいいと思います。←先取り学習肯定派の担任。
くもんが進みすぎてると感じる私は、そこまで先取り学習をする必要はないと思っている否定派
夏休みの宿題に絵日記があるので、小学校に入学してから嬉しかったこと・楽しかったことを絵と文で書く練習をしたらしく、見せてもらった
ちゃんと絵も文も書けているし、字も丁寧だと先生は褒めてくれた
次女らしく、「○○で嬉しかった」「○○で楽しかった」って、当たり障りない普通の文。
読んでいて、つまらない
少し前、姉妹喧嘩になり、次女にバカと言われた長女が、小1の時に作文で学校代表に選ばれて冊子に載ったことを自慢して、次女を泣かせた12歳差の姉妹喧嘩ってこんな感じ。
その時の長女の作文を読んで、次女は長女の作文のうまさと、作文に関しては太刀打ちできないのを理解して落ち込んでいた
言語理解だけはIQ135の長女に勝てる訳がない
私からみても、長女の文章センスは羨ましい。私も、3つ下のナース妹は文才があったので、次女の気持ちはわかる。国語の成績は良くても、選ばれて賞を貰ったり新聞に載るレベルの文は書けない。たぶん、頭の構造が違う
普段から感覚が違うから
文を書いても着眼点が違うし、読んでいて状況が目に浮かぶし、面白い
文章を書く力を伸ばしてあげたいけれどどうしたらいいですか?と、担任に聞いてみた。
長くなったので、続く…